最高の人生の見つけ方(2007)
ジャックニコルソンとモーガンフリーマン。 普通なら出会うことのなかった正反対の2人が 人生の終わりに近いときに出会ったことで どんな人間も死ぬときは1人。と感じたのかどうか、 固い男の友情が生まれたのだね。世界中を2人で旅することに。 自分の夢をあきらめて家族のために生きてきたカーター(フリーマン)は家に帰ったら暖かい家族が待つ。一方エドワード(ニコルソン)は大金持ちで自分のやりたいことをしたせいで家族のいる暖かい家はない、一人で寂しい生活。 夢を追うのもあきらめるのも、何かの犠牲の上に成り立つのだね。どれも欲しいと欲張れないのだね…。 私の夫はカーターかな…😔ごめんね。まだもう少し、頑張らないとあかん…。 原題は「The bucket list」棺桶ノート? やりたいことをリストアップして、出来たら消していく。 映画は冒頭エベレスト登山の場面で、カーターの語りで始まった。カーターのやりたいことの1つがエベレストの景色を見ること。エドワードは最初に余命半年だと宣告されたし、てっきりカーターが最後まで語りをしてくれるものだと思っていたら、カーターあっけなく死んでしまった(T ^ T)でも、最後は、缶に入ってチョモランマの頂上で2人一緒になれたね。 涙涙。
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