ゾッキ
見てきました。
コウテイの九条ジョーさんが出ていらっしゃる映画ということで、
これは!見なければ。という使命感から、仕事終わりにとことこと映画館へ。
いつも仕事は夜まである人なので、18時ぴったりに上がっていわゆるアフター6をするのは初めてで、前日からテンションぶち上がりよ。
九条さん以外の情報がほぼ0で、あ、蒲郡がスポンサーというのがなぜか面白かった。実は蒲郡、お気に入りの場所かもしれない。笑
特にストーリーに関しては先入観も0だったので、ついていくのが大変でございました。
九条さんの話ばっかりですみませんが、めちゃくちゃ伴くんと合致してますね。
九条ジョーと伴くん、ほぼ同じなのでは。
それとも伴くんを九条ジョーにしちゃった?
クレイジーな彼は、どこまでもクレイジーで、優しかった。
伴くんが 死にてぇなぁ。と言ったのはなんでだったのかな。
ちょっとわかるな。
ただなんとなく日々をこなしてたとき
まぁ別に今死んでもいいか。と思っていたから。
過去も、今も、未来にも生きてる理由があまり見つからなかったから。
今、なんだか必死で生きてる。
ゆったり生きてるけど、生きてることに必死だよ。
もっと、自分の人生という感じがしてきたから。
さぁ、ゾッキに話を戻そうか。
色んな話が交錯しながら進んでいったのだけれど、出てくる男の子たちが、全員生きづらそうで、なんか申し訳なくなった。
(あれ、もしかして 生きること が裏テーマ?)
あれ
ちょっと待って
ゾッキって
コメディ映画なの!?
原作読んでみよ。
MMM