Ⓜaroの自己紹介
はじめまして、Ⓜaroです。看護師としての7年半の臨床経験に加え、看護専門学校で教員として学生教育やカリキュラム開発に携わってきました。その後、医療現場と研究の架け橋として外資系CROでCRA(臨床開発モニター)として新たな挑戦を続けています。ここでは、Ⓜaroのこれまでの歩みと現在の活動についてご紹介します。
教育分野での挑戦
Ⓜaroの看護教員としてのキャリアは2018年にスタートしました。看護専門学校では2年生・3年生の担任を務め、成人看護学や国家試験対策の講義を担当。特に国家試験対策では、過去問の徹底分析と個別指導を組み合わせ、学生の合格率向上に尽力しました。また、カリキュラムのオンライン化プロジェクトにも参加し、学生と教員双方の利便性を高める環境構築にも貢献しました。
医療現場での経験
看護教員になる前、Ⓜaroは総合病院で約7年半にわたり看護師として活躍しました。整形外科、循環器内科、泌尿器科病棟や救急外来での幅広い経験を通じて、患者さんに寄り添うケアと迅速な判断力を磨きました。また、新人看護師教育のプリセプターや院内研修講師として、教育者としての基盤を築きました。
CRAとしてのキャリア
2023年からは外資系CROでCRAとして新たな挑戦を始めました。現在は遺伝性筋疾患や遺伝性血管性疾患を対象とした治験プロジェクトに従事し、治験施設や治験責任医師との連携、モニタリング業務を担当しています。特に国際共同試験において、治験が円滑に進むようサポートする役割を担っています。また、海外クライアントとの調整業務では、グローバルな視点での業務遂行を実現しています。
Ⓜaroが大切にすること
医療、教育、そして治験の現場を通じて、Ⓜaroは「中立性」と「コミュニケーション力」の重要性を痛感してきました。教育現場での学生支援から治験現場での調整業務まで、信頼関係を構築し、論理的に問題解決を図るスキルを磨いてきました。
STOARSでの活動
現在、Ⓜaroは看護学生や看護師の皆さんに役立つ資料を提供するため、STOARSで看護実習のアセスメント記録を販売しています。この記録は、看護実習中に直面する課題や、アセスメントの進め方に悩む方々に向けて作成したものです。実践に基づいた具体的な内容で、多くの方に役立てていただけると自信を持っています。
看護実習をスムーズに進めるための一助となることを目指して、これからも役立つ資料の作成・提供に力を入れていきたいと考えています。ぜひ一度、STOARSのページをご覧ください!
URL: https://mhmh11147.stores.jp
以上がⓂaroの自己紹介です!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。興味がありましたら、STOARSのページもぜひチェックしてみてください。質問やコメントもお待ちしています!