mmer547(はんままにあ)

CAEやったりプログラム書いたりしてる人です。オープンCAE勉強会@関西の幹事。サークル「はんままにあ」のページはこちら→https://hammamania.tech/ 勉強会についてはこちらから→ https://ofbkansai.sakura.ne.jp

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  • 固定された記事

貼り忘れに気がつきました。 インプレスR&D様から本が出版されます。現在発売中です。よろしくお願いいたします オープンソースの流体解析ツールボックス! 『OpenFOAMの歩き方』発行! 技術の泉シリーズ、2月の新刊 https://t.co/6KKnuTtw50

    • OpenFOAMの計算結果がWindowsで文字化けしてParaViewで表示できないときの対応策

      どういうことかOpenFOAMの一部の結果はファイル名に「:」が入っているが、これがWindowsでは文字化けして読めないのでWindows上のParaViewで結果変数として選択できなくなる。 これは粒子計算系のソルバでも見かける 解決策頑張ってWindowsで表示できる文字にすべてリネームする。 WSLにParaViewをインストールして、WSLのParaViewで結果表示する。 Windowsを捨ててLinuxで頑張る。 ここでは2の方法について紹介します。

      • 改訂新版OpenFOAMの歩き方 正誤表

        誤記リスト4.18 0.orig/pの後の文章 ・壁面のwallsは、滑りなしのnoSlipとしました → 壁面のwallsはkqRWllFunctionとしました 図4.10 Sliceの設定の図の後の文章 ・Point Source → Point Cloud ・Sphere Parameter下の → Point Cloud Parameter下の 5.6 文章中 oversetフォルダー下 → フォルダー下 図5.7 図6.2上の文章 cellType が0以

        • OpenRadiossのGUI構築(1) 構想編

          本記事はオープンCAE Advent Calendar 2023の25日目の記事です。 はじめに OpenRadiossの講習会なども実施させていただくようになり、インプット作成の仕方を説明していると、やはり作業援用のツールが足りないと思いました。 公式のConfulenseを眺めているといくつかのGUIについては記述があります。 https://openradioss.atlassian.net/wiki/spaces/OPENRADIOSS/pages/587857

        • 固定された記事

        貼り忘れに気がつきました。 インプレスR&D様から本が出版されます。現在発売中です。よろしくお願いいたします オープンソースの流体解析ツールボックス! 『OpenFOAMの歩き方』発行! 技術の泉シリーズ、2月の新刊 https://t.co/6KKnuTtw50

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        • OpenRadiossの歩き方
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        • OpenFOAM
          9本
        • OpenFOAMの歩き方 補足資料
          8本
        • OpenRadioss
          1本
        • Salome-Mecaの歩き方 補足資料
          2本
        • Salome-Mecaの足あと お知らせと更新情報
          0本

        記事

          (2024年1月27日 13:00~ハイブリッド開催)第98回オープンCAE勉強会@関西 in 北陸の参加登録ページを公開しました。多分、初の出張開催になります。よろしくお願いいたします https://ocbkansai.connpass.com/event/306161/

          (2024年1月27日 13:00~ハイブリッド開催)第98回オープンCAE勉強会@関西 in 北陸の参加登録ページを公開しました。多分、初の出張開催になります。よろしくお願いいたします https://ocbkansai.connpass.com/event/306161/

          ParaView上でメッシュ品質を表示する

          checkMeshに-writeAllFieldsを付けて実行するとメッシュ品質を結果データとして出力できます。 checkMesh -writeAllFields メッシュ品質の計算結果は0ディレクトリに保存されます。ParaVIewで結果を読み込んだら「Skip ZeroTime」のチェックを外してください。表示する時間を0にセットします。 後は、計算結果の表示と同じようにskewnessなどのメッシュ品質が確認できます。

          ParaView上でメッシュ品質を表示する

          サイトのページを追加しました。 WSLのインポート・エクスポート https://x.gd/BQxKu

          サイトのページを追加しました。 WSLのインポート・エクスポート https://x.gd/BQxKu

          Proxy環境下でOpenFOAMv2106のインストール(Ubuntu)

          プロキシ環境下でOpenFOAMのインストールをしたときに公式のスクリプトがプロキシに引っかかってしまいインストールで困ったので、メモを残します。これが正解かはわかりません。Ubuntu20.04LTSでの話になります。 公式のやり方 公式のやり方ではcurlでシェルスクリプトを見に行って、bashに受け渡すことでインストールのプロセスを自動で実行する形になっています。 $ curl -s https://dl.openfoam.com/add-debian-repo.

          Proxy環境下でOpenFOAMv2106のインストール(Ubuntu)

          オープンCAEサマースクール2023が参加募集中です。 申し込みは8月28日締め切りです。 OpenFOAM の結果可視化(ParaView)などに興味があればぜひご参加ください

          オープンCAEサマースクール2023が参加募集中です。 申し込みは8月28日締め切りです。 OpenFOAM の結果可視化(ParaView)などに興味があればぜひご参加ください

          Salome-Mecaの歩き方 正誤表(2023/7/23公開)

          ページ番号は紙版の番号です。 P.179 第5章 図5.34の後の文章中 誤記 Number of frequenciesに⑤を入力して → Number of frequenciesに5を入力して P.227、P.240 第6章 図6.53、図6.54、図6.74の後ろの文章中 AFFE_CHAR_ELEM → AFFE_CARA_ELEM P.256 第6章 最初の文章中 HERM → HARM P.267 第6章 図6.114の後ろの文章中 ASSE(加速度) 

          Salome-Mecaの歩き方 正誤表(2023/7/23公開)

          各章のインプットサンプルの公開

          計算が流れないときにチェックをしたいということで、サンプルのインプットファイルを公開してほしいと声がありましたので、インプットファイルをGithubで公開しました。 https://github.com/mmer547/Footprints_Of_Salome-Meca

          各章のインプットサンプルの公開

          STLファイルの作成方法

          自分で作った形状を使って計算されたい場合は、FreeCADなどからASCIIのSTLファイルを出力して、テキストエディタで内部を書き換えてください。 FreeCADでASCIIのファイルを出力する場合は、astファイル形式を選択して出力したのち、拡張子をstlに変えてください。 (大体の商用CADはstl拡張子のままASCIIとバイナリを選べますが、FreeCADはなぜか昔からast拡張子でしかASCIIのSTLファイルを作れません。) 古くは、FreeCADのPyth

          STLファイルの作成方法

          OpenFOAM(OpenCFD版)のインストール時にis not signed.になってインストールできない時

          この記事はオープンCAE Advent Calendar 2022の21日目の記事です。 追記(2022/12/24) v2212が12/23に公開され、24日にインストール確認したら、下記の処理不要になっていたので、新バージョン公開前の処置だったのかなと推察。 問題の発生情報をいただいて確認してみることにした。まず、公式ページの通り、インストールを実行する。環境はWindows11+WSL2+Ubuntu-22.04.1で確認した。 wget -q -O - htt

          OpenFOAM(OpenCFD版)のインストール時にis not signed.になってインストールできない時

          Salome-Mecaで計算した軸対称要素の接触解析をポスト処理するときの注意点(オープンCAEシンポジウム2022であった質問への回答)

          オープンCAEシンポジウム2022の講演会一日目B室で発表されていた方が、Salome-Mecaの計算結果のポスト処理がうまくいかないと仰っていて、解決策を募集していたので、対策を考えてみました。 ポスト処理の問題を再現してみる今回、発表されていた方は接触解析をしていて、軸対称要素を使用していました。その結果を可視化した際に変形図がうまく表示できないということで、解決策を教えてほしいと問いかけていました。 その時は解決策が思い浮かびませんでしたが、ふと、昔やった経験を断片的

          Salome-Mecaで計算した軸対称要素の接触解析をポスト処理するときの注意点(オープンCAEシンポジウム2022であった質問への回答)

          カスペルスキーを使っているとWSLでOpenFOAMのインストールができなかった件

          この記事はオープンCAEアドベントカレンダー2021の13日目の記事です。 問い合わせがあった件のメモです。 OpenFOAMのインストール時にwgetでpubkey.gpgを取得しようとするとエラーが出るということで、色々とコメントで情報をお聞きしました。 状況の再現カスペルスキーをインストールして試してみたら、エラーメッセージが出ました。 $ wget https://dl.openfoam.com/pubkey.gpg --2021-12-13

          カスペルスキーを使っているとWSLでOpenFOAMのインストールができなかった件

          CADfixのSTL変換機能がフリーで公開された話(CADfix STL)

          この記事はオープンCAEアドベントカレンダー2021の22日目の記事です。 ITI社からCADfixのSTL変換機能が使える"CADfix STL"がフリープロダクトとして公開されました。対応する入力ファイルはSTEPとIGESで、出力はSTLとNastran,Abaqusのメッシュファイルなどになります。ヒーリングなどはできませんが、STLの形状やサイズなどの調整、色情報によるマルチファイル出力に対応しています。 https://www.iti-global.com/c

          CADfixのSTL変換機能がフリーで公開された話(CADfix STL)