Reborn-ArtFestivalに行ってみたら夏祭りだったのでぼっちでぶらついた。
子どもたちのはしゃぎ声。
酔い騒ぐ大人たち。
ひしめき合う屋台の数々。
浴衣を纏った女子達の、
カラコロと鳴る、下駄の音。
盛大なリア充大軍の中、孤軍奮闘してきた勇者
それは私。
こんな中を
たったひとりで…ッ!!!
「帰りたい」って50回くらい思いながらがんばって歩いた。
タイトルにも書いた通り、宮城県石巻市で開催中のReborn-ArtFestivalが目的だったんですが、なんか流れで祭りにも行くことに…
というのも、宿泊するゲストハウスのスタッフさんが全員この川開き祭りのため出払っていたので、泊まる部屋の鍵だけもらいに行ったわけです。
しんどかったーーーw
心身ともにしんどかったーーーww
そして宿泊する部屋でこの記事を書くというww
途中、お祭りっぽいもの食べとないと身がもたない気がしたので、
たこ焼きを買いました。
おいしかった。
もくもくとたこ焼きを焼き続けるおじいちゃんと、それを淡々と売りさばくおばあちゃんが普段どんな生活をしてるのか気になります。
あと、最近は男子も浴衣を着て出歩くんですね。
スラっとした細身の方がチラホラいて、ものすごく絵になってました。
いいぞもっとやれ…!!
半島めぐり、アート鑑賞めぐりのことなんかはまた改めて書きますね。
おつき合いいただき、ありがとうございました。
最後に
浴衣女子が実際に履いていたのはサンダルや歩きやすい現代風の草履だったためぺっしゃぺっしゃと鳴るだけで、下駄特有のあの風情あるカラコロという音は一切聞こえなかったことをここにお詫びします。
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