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一ヶ月沖縄旅して見つけたワーケーション場所&旅人の宿&作業できるカフェまとめ

この記事は4年間働いた学校の先生を辞めて、スタンフォードに行くまでの期間、フラフラしながら、リモートで働きつつ、NPOの創業準備のしながら沖縄を1ヶ月旅した記録です。

ここで紹介するホステルは全て作業できる場所があるドミトリータイプの宿です。

教員から大学受験まではこちらから

自分の旅の記録と、ワーケーション&旅の情報共有と、そして一番大事な沖縄で出会った素晴らしい方々への感謝の気持ちへ向けて書いています。

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誰もがワーケーションとして憧れる沖縄

3月で仕事を辞めたあと、思い切って沖縄に行った。

「なぜ沖縄か?」とよく聞かれたが、今まで行ったことがなく、たまたまその時期に友達が沖縄にいたからだ。

自分が大きく居た場所はコザ、那覇、北谷の3つである。大体一週間ずつくらいで移動していた。

その間に泊まった場所、立ち入ったカフェ、素敵なお店などの記録である。

①コザ

まずはコザから。

「なぜコザに来たの?」

と現地の人によく聞かれる海のない観光客が来ないディープな街コザ。

アメリカ軍ゲートの近くで、ベトナム戦争で栄えたが、戦後商店街も廃れたが、その商店街をまた復興させようと色んな人がゴチャゴチャしてるカオスでパワーがある場所だった。

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泊まった場所はここ。「ARO」である。一泊2000円

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綺麗で個室で1泊2000円は安い。

そのAROから到着後に、ふらっと立ち寄ったらなんか「おきなわ熱中小学校」というものをしていた。「教室」とか聞くと本能的に入ってしまい、そこから歌を作るワークショップに参加することになった。笑

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そしたら、そこで教育に熱い方々と出会い、共通の友人もいて、その後もご飯みたり、一緒に映画見たり、焼肉食べたりととても温かく迎えてもらった。

この「おきなわ熱中小学校」が行われていた向かいが「STARTUP LAB LAGOON」というコワーキング・スペース兼スタートアップ支援場所と、沖縄来て2時間でたまたま次の日からの仕事場所にありついた。

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何回も利用させてもらった、雰囲気の良い場所だった。

そして、商店街を歩いていると「シアタードーナツ」というドーナツ屋なのかシアターなのか謎な場所を発見。

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結果は小さな映画館でドーナッツを食べてみられる場所だった。

オーナーの宮島さんと話すと、「最近の若者は映画を見ない。ぜひ見て欲しいという映画を揃えている」とのことだった。映画のライナップは個人的にドンピシャのものばかり。

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「屋根の上に吹く風は」「ブータン山の教室」という教育関連の映画を結局2本見た。沖縄でまさか映画を2回見るとは思わなかった!

よく行っていたコーヒー屋は「LAGOON」のすぐ隣「AMBER HOLIC.」

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オーナーの野村さんUCC上島珈琲で働いたり、チョコ作ったりしていて、コーヒーは絶品だった。なぜかいろんな所でその後遭遇した。沖縄狭い笑

そして、ちょうどこれから再開するコザアイスも試食!

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留学先のドイツで食べた美味しかったスパゲティアイスを食べてみたいということで、日本初の「スパゲッティアイス」専門店を開業したみたい。美味ししインスタ映えしそう。

という感じで沖縄市のコザには一週間前後いました!

②那覇・国際通り

続いては、県庁所在地の那覇!

泊まったところは2箇所

「The Kitchen Hostel Ao 」ここも一泊2000円

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きれいで、いい感じ!

ゲストハウス『CamCam沖縄』

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驚愕の素泊まり800円。感想は、、、、、。是非ご自分で試してほしい!

また、ここは作業カフェ&ホステルとして使える「LESTEL NAHA」

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コワーキングスペース「久茂地 BASE」1日1000円という

お洒落なコワーキングスペース「howliveタイムスビル店」

受付の方がフレンドリーでいい感じの人で、その人たちとご飯→カラオケとか深夜過ぎまで行った笑

作業できるカフェ「樂園CAFÉ」

ホリエモンや箕輪さんが来たと話題の飲み語りながらビジネス交流ができるbar「awabar okinawa」

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こんな感じで那覇市にも1週間いました。

③北谷

続いては、アメリカンビレッジがある町「北谷」。読み方は「ちゃたん」です。

泊まったのは「AIENアイエン コーヒー&ホステル 」

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ここのオーナーの稲嶺さんはめちゃめちゃ気さくで、ローカルを大事にしている方だった。二号店がベーカリーで、そこからのパンが美味しくて、お裾分けしてもらったりも!

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北谷のカフェといえばここ!「ジバゴコーヒー」

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<その他行った場所の写真>

沖縄県初の子ども食堂「ももやま子ども食堂」

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昔東京で働いていたBOOKANDBEDの沖縄カフェver「首里茶屋」

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「宮城島 果報バンタ」

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「百年古家 大家 うふやー」

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「水納島」

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「残波岬」

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「糸数アブチラガマ」

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結構ちゃんと観光もしてました!美ら海水族館、宮古島、石垣島はいつか行くだろうと思って行きませんでした。笑

1ヶ月旅をしながら仕事をしてみて

そもそもなぜこうゆう働き方をしているのか?

1.自分にとって「心地のよい生き方」を模索してる
2.当たり前、一つの場所にいるべきだ、を壊してみたい
3.どんなところでも生き抜ける素地をつけたい
4.幸せと成功について考えたい
5.場所、時間、環境から自由になりたい

人生長いし、若い間に色々チャレンジしたいし、それで自分がどう感じるかわからないし、とりあえず実験してみよう、というかんじである。

「心地よい」とは、寝る場所、食べるもの、会う人、持つものが

わかったこと
1、生活水準を下げることに関しては特に何も思わない
→一日2000円のドミトリー生活は全く苦ではない、800円はちょっときつかった。
2、物への執着も特にはない
→最低限のもので生活できる
3、食べ物もシンプルなもので生きていける。
→野菜、ヨーグルト、ナッツなどのシンプルで健康的なものを食べる。一日三食食べる必要もないし、コーヒーを飲む必要もない。

ということを感じた時間だった。

そして、大阪から沖縄へ行く間に素敵なことが!!!



大阪・京都でもみなさまよろしくお願いします〜!












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