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日本の奨学金問題を学んで

大学で日本の大学の奨学金問題について学びました。身近な問題で思うところがあったのと、学習の振り返りとして書いていきます。


大学進学における家庭の負担を減らす政策が実現されると良いと思いました。


なぜなら、
大学での興味関心に基づく高度な教育の機会を平等に与えられるべきであり、日本ではまだまだ貧富の差における教育機械の格差が大きいからです。

例えば、北欧の福祉国家であるスウェーデンでは教育は権利であり、受益者は社会であるという考えのもと、学費が無償です。
また、イギリスでは学費は有償であるものの、学生期間に支払い義務は発生せず勉強に専念出来ます。
このように海外の事例を見れば、進学前に経済的な理由から進学を諦める学生を減らす為のヒントが多くあります。

今後、貧富の差による大学での教育機会の格差を減らすための政策が実現されるために様々な情報にアンテナを張り、選挙への参加も積極的にしていきたいと思います。

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