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Q&A『「以下のエフェクトファイルが存在しません」というエラーメッセージについて』
お返事が遅くなり申し訳ありません。
エラーメッセージが指すファイルと質問者さんのお持ちのファイルのパスの状況がわからないので、推測しかできないのですが、エラーメッセージの通り、なにかしらのファイルをMMDまたはMMEが読み込めていないのではないかと思います。
とくにエフェクトの場合、MMDに直接読み込んだファイル以外にも多くのファイルを内部で呼び出しているので、DL後の解凍時に欠損したり、エフ
Q&A『貫通対策について』
基本的には地道に貫通修正する他ないんですが、それ以外でということでしょうか?
うーん、恐らくたいていのモデルが頭に入っている剛体が球体かカプセルかと思うんですが、場合によっては耳までカバーしきれていない可能性があるので、剛体のサイズを大きくしてみたり、耳用に剛体を追加したりでしょうか?
剛体を追加する場合は、ピンクで示した箇所以外はもともとの頭に設置されている剛体と同じ設定にすると良いかと
Q&A『透過板ポリの使い方』
透過板ポリの使い方に関しては、すでにご覧いただいている『透明板ポリによる描画順マジック』が全てなんですが、こちらでうまくいかなかったということでしょうか?
ご質問文から推察するに、『鏡の中に鏡の前に存在しないものを映す』というのが、ご質問者さんのやりたいことなのかと思われますが、だとすると、透過板ポリではなく、『鏡面エフェクトのススメ』の方が、やりたいことにマッチしているように思います。
Q&A『SSAOトラブル』
SSAOエフェクトは私も使用するんですが、同じ現象に陥ったことがなく、特に画面が黒く点滅するという現象には覚えがないんですが、シャドウの遅延系で思い当たることがあるとすれば、M4Layerはご利用でしょうか?
引用元のような事象は以前から確認されていて、こちらに関して言えばM4LayerのRTタブ内で、該当エフェクトのチェックを入れることで解消されます。
ただ、SSAOで同じ現象が起きるのか
Q&A『透過素材トラブル』
ご丁寧な説明ありがとうございます!
正直、トラブルが発生した際に解決できるかどうかの一番最初の鍵が、「手元で再現できるかどうか」なので、「使用しているもののリスト」「発生時の操作手順」「発生事象の詳細」を教えていただけると、非常に助かります!
というわけで、今回の例について見ていきましょう。
透過テクスチャの縁の描写
ご掲示いただいたステージとエフェクトを手元で試してみました。結果、正面
Q&A『ライティングについて』
ライティングは奥が深いですよね。
みなさんそれぞれがやり方があり、また作品の状況によって対応方法も様々かと思ういます。一概に「絶対これが唯一!」というものでもないので、あくまで私の一個人の見解なんですが、スポットライトやポイントライトなどの追加光源をメイン照明とするのは、調整が難しいんではないかなと思います。
白飛びをするというのは、光量過多ということですが、スポットライトやポイントライト
Q&A『AlternativFull改変シェーダーにLocal Shadowを適用したい』
こちら回答が遅くなった上に、完全には解決できず申し訳ありません。
AlternativeFullには、サポートツールが同梱されており、そこでLS対応できたような気がしていたんですが、なかったですね。
あれはHAToonの方だな...
私は、AlternativFullに対する苦手意識が強くて避けて通ってきたタイプのMMDerなんですが、今回かなり真摯に向き合いました。
その結果、完全には対応
Q&A『MirrorWF組み込みアクセサリ』
こちら回答が遅くなってしまい、すみませんでした。
詳細を省かれただけかもしれませんが、いただいた手順で原因になっていそうな箇所が2点ほどありますので、ご確認いただければと思います。
面ベクトル
それぞれのpmxファイルをZ座標はすべて0にして、xファイルにエクスポート
とのことですが、こちら面の向きはどうなっていますでしょうか?
MirrorWFは「まっすぐ正面を向いたZ軸0座標の平面」
Q&A『Flockingエフェクトが消えてしまう』
こちらは私も使ったことがないエフェクトなんですが、恐らく同じと思われる現象が再現できました。
できました、というかデフォルトでそういう挙動だったんですが...
結論から言うと、GeForce系のグラボと相性が良くないようです。
完全に消えなくなるわけではないですが、「Flocking.fx」のパラメータを左の数値に変更することで、比較的長い時間表示させることができます。
float Coh
Q&A『コンテンツツリー登録について』
MMDerデビューまで、あともう一歩ですね!おめでとうございます!
コンテンツツリーに関しては、とてもおすすめのアドオンンがあるので、ご紹介させていただきます。
コンテンツリー登録支援ツール
イスターリャさん(@is_ptcm)が公開しているGoogle拡張機能で「コンテンツツリー登録支援ツール」というものがあります。
IDを含むリストデータから、IDだけを抽出・重複マージして登録してくれる
Q&A『お着換え衣装について』
ご質問内容の編集でしたら、画像編集ソフトとPMXeditorがあれば十分です。
というか、よっぽど大幅に形状を変えるとかでなければ、大抵のことはPMXeditorで済みます。
ここら辺は過去の質問内容と被るものもあるので、紹介も交えて回答させていただきます。
また今回の解説にあたり、モデラーのさるモドキさん(@modokitubuyaku)とフクxaiさん(@happy_dice)に多分にご
Q&A『鏡面エフェクトの他エフェクト対応』
MirrorWFに限らず、鏡面系エフェクトは基本的に他エフェクトに対応していません。
そのため、鏡面にエフェクト適用させたい場合
①鏡面エフェクト対応の他エフェクトを使う
②他エフェクト対応の鏡面エフェクトを使う
③改造する
のどれかになります
②はご本家で配布されているAL対応版や、N+C3Shaderなど各エフェクトに対応WFとして同梱されています。
③に関しては私の手には負えないんです
Q&A『テクスチャの色変更(白)』
衣装の色変えはテクスチャの修正になりますが、画像編集はやりすぎるとテクスチャの情報が飛んでしまったり、ノイズが入ってしまったりするので、やりすぎは厳禁です。
元のテクスチャによって最適な数値は異なるので、実際のテクスチャよく見ながら、状態にあわせて適宜数値は調整してください。
さすがに展開された状態のテクスチャを出すのも忍びないので、代わりに静画で解説しますが、テクスチャでも内容は同じです。
Q&A『ALモーフの作り方』
初心者さんでなくてもご活用いただけてるのなら嬉しいです!
私もAL使用時に問答無用で光るのが嫌で、改造可のAL対応モデルは必ずALモーフ化しています。
STEPS
ALモーフには2種類あるんですが、今回は簡単な材質発光モーフの作り方をご紹介します。
1)[材質タブ]発光させたい材質を選択し、反射色を全て0、反射強度を100に設定
2) [モーフタブ]右クリック > 新規材質モーフ
3)