noteにいろいろと記録していくにあたり,まずは,私の自己紹介をしてみようと思います 経歴(的なもの,簡単に)私は今,筑波大学の学生(理系)です. 大学院生してます.東海地方生まれです. それまでの経緯としては, 高専(高等専門学校)を卒業し,その後,2年間同校専攻科に通い, 学士号を取得し卒業しました. 好きなもの・ラーメン ・野球(小学校からしてました,投手) ・旅行(学会次いでによく行ってます,国内外) なぜnoteをはじめたのかなぜnoteを始めたのか,書いて
今回は,未だメディアで騒がれているコロナ禍での疑問について書いて行きます。 マスクにどのくらい効力があるのか。 マスクという異物越しに呼吸することは問題ないのか。 マスクで顔が見えないことによる,人づきあいの側面での弊害はないのか。 これらは,コロナ禍が始まった時から思っていたことです。 まず,マスクの効力については,はっきりと効果についての結果が出ていないのが結論ではないでしょうか。 (こんなに期間があったのに本当か,,,?とか思いますけど) しかしながら,周りがし
学生時代,アンケートを実施して,その結果を統計分析にかける。 といった研究をしていました。 そんな中,当時困ったのが質問(心理尺度)の「尺度水準」の取り扱い方です。 尺度水準には, 名義尺度 順序尺度 間隔尺度 比例尺度 の4つがあります。特に詳細の説明はしません。このページ見てるひとはそれなりに勉強してきた人と思いますので。 心理学において,特に取り扱いが難しいのは,5件法等(リッカート尺度)の回答結果でしょうか。 これを,順序尺度か間隔尺度か,このどっちで扱うのかは判
今日は久々に記事を書きます。 本当に,毎日継続したいものです。。。 今回の内容は,社会的なブームを巻き起こしているAIやDXについてです。 AIは,Artificial Intelligence(人工知能)の略です。 DXは,デジタルトランスフォーメーションの略です。 AIは,昨今目まぐるしい発展を成し遂げており,人間の想定する遥か上を行ってることでしょう。 しかし,その成長は,やはりどこかで人間自身の手でストップがかかるものと私は考えます。 学者のレイ・カーツワイル氏
社会人となって3週目を迎えようとしています. 久々の投稿となりました. 現在は,目下時間の創出を目標に頑張っています. いつもと違う環境で,慣れない日々が続きますが,のらりくらりやっていきます. さて,ここで,意識している言葉を紹介します.それは, 蔵修息遊(ぞうしゅうそくゆう)です. この言葉は,礼記(らいき)からくる言葉です. 大学の教授から言われ,それ以来意識するようになりました. 意味は以下の通りです. 蔵: 知識を貯めている状態 修: 練習を重ね,自分のも
こんばんは.原チャリです. 新年あけましておめでとうございます. 今年もnoteの方更新して参ります. よろしくお願い申し上げます. 今年から,新社会人です.また違った視点から,noteを更新出来たらいいなと思っています. (早く配属決まらないかな~...) 修論終わりそうなので,もっと更新します...
こんばんは,原チャリです 本日やっと修士論文の仮綴じが完了しました. 思えば道のりはながいもので... 最終提出は1月ではありますが,幾分か気分が楽になった気がします. さて,今後は海外ジャーナル(査読付き) そして,国際学会(出るかわからないけど)を頭の片隅に入れつつ, 前の研究室での成果も海外ジャーナル(査読付き)に出すことを検討中です. まだまだ,学生生活は終わらない(終われない)ですが,終了までノンストップで駆け上がっていきます! 以上,仮綴じを終えての所
今回は,JR東海のインターン・本選考について記録します. 確実に就活生に届いてほしい内容となっている為に有料とはなっていますが,選考とかを全て書いていますので,損はないかと思います. 6,000字超えの大作になっています笑
最近,投稿が滞っておりました。 修論の中間発表が無事終了し、執筆活動を徐々に再開したいと思います。 最近はめっきり寒くなりました。 しかし、寒さなど関係なく訪れるのが、修士論文中間発表会。 分析やら、発表スライドの作成やらで追われます。 私はまだ計画的に進めているので、良いですが、、、。 教授陣からは、ありがたい(?)コメントやご質問が、いくつか、、、。 これから修正していきます。 そんなこんなで本業もひと段落。 これからはまた時間に空きも出てくると思うので気ままに更
こんにちは,原チャリです. 今回は,高専進学のメリット・デメリットについて書いていきます. 進路選択に迷っている中学生に届いてほしいと思います. メリット1.就職率ほぼ100% 就職率はほぼ100%です.これは,どの高専でも謳い文句かなと思います. しかし,100%にもちゃんと理由があります.それは,多くの場合「高専卒採用」となる為です. 一般的に,企業に新卒入社するとなった際には, 「院卒(博士)」「院卒(修士)」「学部卒」「高専卒」「専門学校卒」「高卒」と枠が分かれて
こんにちは、原チャリです。 筑波大学近くの美味しいお店の紹介です。 今回紹介するのは、「百香亭」さんです。 ホームページ https://hyakkoutei.gorp.jp/ Google maps https://maps.app.goo.gl/fpcGqXE5XHsSy1Xq5?g_st=ic ここは、中華料理のお店で、中国の方が切り盛りしてらっしゃいます。 少しお高め?かもしれませんが、その分、とても量が多いので、おトクです。特にチャーハン。 僕は、麻婆豆腐
こんにちは,原チャリです. 院試ついてです. 院試とは,大学院入試のことで,学部入試とは違い,勉強以外にもすることが多々あります... 今回は,重要な「研究室訪問」フェーズについて,書いていきます. 院試全体の流れ全体の流れはこんな感じではないでしょうか. 1.研究室候補検討 2.研究室訪問 3.志望研究室(受検する大学院・研究科)決定 4.勉強・面接練習 5.教授への院試受験連絡 6.出願 7.入試(推薦,一般) 8.合格 9.合格後に教授への御礼連絡 研究室訪問とは研
原付二種免許がほしい(初つぶやき)
原チャリです. さて,自身の就活について,既に終えましたが記録していこうと思います. 今回は就活の内,インターンについて参加状況を書きます. 鉄道・JR東海(総合職 施設,夏3days:参加)選考有 ・JR西日本(総合職 土木,夏1day:参加)選考有 ・JR九州(総合職 保線・土木・建築,夏1day:参加)選考有 ・名古屋鉄道(総合職 事務:落選)選考有 ・近畿日本鉄道(総合職 技術系:落選)選考有 道路・NEXCO中日本(技術,3days:落選)選考有→1dayへ案内
こんにちは,原チャリです. 今回は,僕の経歴にもある「高専」について,紹介します. 高専とは高専とは,高等専門学校のことです. よく高専(こうせん)といいます. 高専は,中学校卒業時点から,5年間(ストレートでいけば20歳まで)通うことになります. なので,当時はよく学生と教員が談笑しつつ喫煙しているなんてことがよくありました. 一般ルート?との比較一般ルート?との関係が以下となります. 見て分かるように,15歳から入って,20歳で「準学士」というポジションになります.
現在,わけあって「心理学」について勉強しています.今回はその内,最近知ったことを書きます. 認知的方略(人の心理パターン)外山(2015)によれば,問題状況に直面した際に,人が目標や行動に向かう為の認知・計画・予期・努力の一貫したパターンのこと,です. 具体例(4つ)NoremとCantor(1986)によれば,認知的方略は4つ存在するとのことです. 1)過去のパフォーマンスが低く,将来のパフォーマンスへの期待も低い「真の悲観主義(図1では,一般的悲観主義)(Reali