#142 最終形
こんにちは、のぶです!金曜日、更新できませんでした…。最近仕事が増えた+自分の勉強も進めたい+プライベートの時間も充実させたいを達成するのが難しいです。
やることを見極めないといけないのですが、全部やっときたい気持ちが勝る今日この頃です。
気を取り直して、48冊目の紹介です。本はこちら↓
またも麻雀の本。どうすれば効率よくテンパイできるかを計算した牌効率の本です。
前回同様、麻雀の話から転化した気づきを紹介します。
今日の気づきはこちら!↓
変化面で優秀な対子があれば、もう1対子とセットで残す
これはアタマを作るために用いるテクニックです。変化面で優秀な対子のみを対子として残しておくと、最後アタマになる面子がなくなり、タンキ待ちになる可能性が高くなります。タンキ待ちはアタリ牌が少ないため、上がることが難しくなります。
しかし、もう一対子残しておくことでアタマになる牌が残り、最終形が上がりやすくなります。
さて、ここから得られるのぶ's ideaはこちら!↓
最終形をイメージする
ゴールの形をイメージしているからこそ、上の気づきに至ることができます。これは麻雀に限りません。
最終目標が決まるからこそ、そのために今必要なことが決まります。目の前のことに集中することは大切です。しかし、目の前のことがゴールではなく、ゴールに辿り着くための1過程である認識を常に持って物事に取り組むことが大切です。
今日は以上です!
自分が今やっていることも、2ヶ月余り後に教員になった際に役立つことか、常に意識して日々を過ごしていきます。
ありがとうございます!
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