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入賞!#はたらいて笑顔になれた瞬間コンテスト
コンテスト「#はたらいて笑顔になれた瞬間」
結果発表ありましたね。
なんと、入賞に選んで頂きました!やったー!
ありがとうございます!
入賞連絡もらって眠れぬまま、入賞やったー!って気持ち全開で書いた記事が下書きにあったのですが、発表まで日数があったので、現在は落ち着いて、改めて本日書こうと思います。
勢いで書いた方はちょっと鬱陶しいかもしれないですが、また記事をあげたら読んでほしいです。
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今回のコンテスト「#はたらいて笑顔になれた瞬間」の記事や、審査員の方のコメントを読んで思ったのは、はたらくって一生懸命じゃなくていいんだなと。
はたらくこと=なんのため?というのは、人それぞれなんだと思います。
私はADの頃、はたらくこと=楽しい、でした。
いい意味でも悪い意味でも、忙しくて立ち止まって考える時間がなく、とにかく一生懸命日々を過ごしていました。
それは楽しいことではあったけど、なんのために一生懸命はたらいてるの?と考えた時に、答えが見つかりませんでした。
AD時代は、今しか考えていなかったからです。
そして今は転職して、デザイン寄りの仕事についていますが、テンプレートに当てはまるような感じなので、この仕事をしてからは、はたらくこと=楽しい、ではなくなりました。
私が今の仕事について話すと聞いた人は、
「つまらない」「働き甲斐がない」と思うかもしれません。
それでも私は、はたらくことが楽しかった仕事を辞めて、全く後悔していません。
その理由は、今の仕事についたことで、
“はたらくことが楽になった”からです。
頭の中が「仕事、仕事、仕事」
で埋め尽くされていたのが、
「今日何食べよう、もうすぐあの映画公開だな、メイクの仕方を変えてみようかな」
など、自分の好きなことや、これから先の事を考えられる頭になったのです。
その結果、また脚本を書きたいと思ったし、コンテストに応募しようとnoteを始めたり、自分のしたいことを考えて、それを実行できるようになりました。
いまの私がはたらく理由は、プライベートを充実させたいから、になるんだと思います。
AD時代に比べて一生懸命ではなくゆるりと過ごしてきて、一生懸命ってことはもちろん大切だけど、一生懸命のその先に何があるかを改めて考えるのも大事だなと思いました。
仕事を変えて、noteを始めて、今回コンテストで入賞を頂けて、とても光栄でありがたい事です。読んで選んで頂いてありがとうございます!
入賞は審査員の方の個別コメント頂けないのが残念だなって思ったので、次はコメント頂ける賞を狙いたい!と、いまは燃えていますが、きっとnoteも一生懸命ではなく、ゆるりと書き続けていくのだと思います。今後ともよろしくお願いします。
どんな記事でも感想コメント頂けたら喜びます!
(発表前は3人しか読まれてなかったのに、発表後に沢山読んでもらえて嬉しいです!感謝!)
コンテスト開催、ありがとうございました!
▼入賞頂いた記事はこちら!
まるこ