JMOC|日本MMA審判機構
レフェリー、ジャッジ、インスペクターetc...... 競技運営に関わるオフィシャル達へのインタビュー
一昨年(2020年)の5月30日、JMOCは「緊急事態宣言解除後の競技オフィシャルとしての大会参加について(提言)」を発表しました。この提言は、競技オフィシャルのみなさんが大会への参加の可否を判断するための基準、あるいは、参加する場合の新型コロナウイルス感染拡大防止のための留意点をまとめたものです。このときからもうすぐ2年が経とうとしています。しかし、現在も事態の収束は見通せないままです。 第6波のなかでも、さまざまなスポーツイベントが開催されています。そこでは、観客数を制
2018年に本格的な活動を始めたJMOCですが、この年には、先日ご紹介したCARAVANシリーズの他に、もう一つの主要事業としてJMOCコラムの公開をスタートしました。 初年に公開された記事はちょうど100本。そこから約3年が経過した現在、記事は300本近くに及んでいます。JMOCの競技オフィシャルが様々な活動のなかで蓄積した情報や知見を、JMOCコラムなど通じて少しずつ公開してきました。これらの情報に、関係者やファンのみなさんから多くの関心を寄せていただき、ご活用いただい
JMOCコラム|2020年5月3日 国内で試合前のボディチェックに耳(の裏側)へのチェックが正式導入されたのは2017年4月のRIZIN横浜アリーナ大会より。 これは、ジェイソン・ハーゾグからの指導による。 TOP画像:RIZINでの試合前ボディチェックの様子:競技オフィシャル・田澤康宏×マネル・ケイプ
前回よりお届けしているJMOCコラムのアーカイブ。 今回は2021年2月11日のJMOCコラム「“Getting better”の約束を守り続る」となります。 どうぞご覧ください! UFCベガス18のメインイベントでレフェリーを務めたジェイソン・ハーゾグ。彼の素晴らしいレフェリー・ストップが賞賛を集めています。 日本のRIZINでも活躍するハーゾグ・レフェリーは、MMA屈指の名レフェリーとしてすでに評価を確立しています。しかし、そんな彼でも、昨年5月、UFC Figh
以前にも紹介しましたが、オーストラリアから日本の格闘技をより多くの人々に広めるために立ち上げられたサイト“The Fighter”。 最新記事のテーマは「RIZIN.28&29回想:ファウル、ペナルティ、そしてスコアカードについて」。両大会における、弥益ドミネーター聡志vsブラックパンサー・ベイノア(RIZIN.28)、瀧澤謙太vs今成正和(RIZIN.29)そして、斎藤裕vsヴガール・ケラモフ(RIZIN.28)を素材に、反則へのペナルティや判定について考察しています。
TOPICS ・2018年に開始したCARAVANシリーズは5シーズン目に突入 ・JMOCは、有志会員の支えやMMA関係者、ファンのみなさんの応援で成り立ってきた ・これからも中立な第三者機関としての存在意義を見失うことなく、情報の共有を進めていく 「JMOC ALL JAPAN REFEREE CARAVAN 2022」始動にあたって 2018年に開始した「JMOC ALL JAPAN REFEREE CARAVAN」も5シーズン目。2022年は「JMOC MMAレフェ
“レフェリーキャラバン2020” 今年はオンラインで開幕 2018年からスタートしたJMOCレフェリーキャラバン。 3シーズン目となる2020年は、初のオンライン開催にて開幕いたします。 また、今回はJMOCコミュ二ティとして初となる会員向けトレーニングとしての開催となります。
-JMOC ALL JAPAN REFEREE CARAVAN- 北海道・札幌にて初開催/2019年5月開催予定 ※詳細は後日公式ウェブサイトにて