眠くなる不思議、眠くなくなる不思議

先日の職場会議で思ったどうでも良いことを少々.

昼あとの会議だと、大体眠くなる.例外はない(笑).だから会議って基本は昼後は避けたほうがいいと思うんだけど、なかなか都合があるのでそうもいかない.

科学的に、昼食を食べた後だと、胃に血液が集中する?という話で、脳に酸素が行きにくくなるから眠くなるのだと聞いていて、そうなんだろな.と思っていた.

でも昨日は少し違った.早昼だったのでだいぶ前に食べたのだ.なのに、席についていたがどうしても眠いのだ.睡眠は普段通りとっている.

そして平安な眠りについた.

少し平安な時を過ごしたのち、なんでこんなに眠かったんだろうと考察をしてみた.思い当たったのが、興味の問題.明らかに寝不足でも、興味のあることでは考えてしまって眠れないということがある.

何か脳が物質を出しているのだろうか.興味のあることをしているうちは出しているけど、そうでない時は体を休めようとしているのかな.そう考えると、生物的に納得がいく。興味もなく、重要でないと判断したことって、生きる上でも要らんって考えているってことだから、それなら体を休めたほうが生存的に有利だろう.

うむ、生物的に避けれられない致し方ない.動物だもの.

しっかり会議は聞きましょう.




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