《編集長が選ぶ「経営に役立つ今週の一冊」》書籍リスト
■以下は、2022年初頭から『理念と経営』編集長として書いているWEB書評《編集長が選ぶ「経営に役立つ今週の一冊」》で取り上げた書籍のリストである。『理念と経営』公式サイトのWEB記事欄(https://www.rinen-mg.co.jp/web-rinentokeiei/)で読める。
■また、私の「ブクログ」の書籍一覧(https://booklog.jp/users/gethigh316?category_id=3328488&display=front)からもリンクが貼ってある。
■もっぱら自分用の記録だが、興味ある向きはお読みください。
■2022年
第1回 マット・リドレー『人類とイノベーション』(1月27日)
第2回 チャールズ・デュヒッグ『あなたの生産性を上げる8つのアイディア』(2月3日)
第3回 鈴木正義『もし幕末に広報がいたら』(2月10日)
第4回 名和高司『パーパス経営』(2月17日)
第5回 ダン・ヒース『上流思考』(2月24日)
第6回 ポーリーン・ブラウン『ハーバードの美意識を磨く授業』(3月3日)
第7回 ピーター・ディアマンディス、スティーブン・コトラー『2030年――すべてが「加速」する世界に備えよ』(3月10日)
第8回 小形剛央『これだけは知っておくべき社長の会計学』(3月17日)
第9回 キャロル・S・ドゥエック『マインドセット――「やればできる!」の研究』(3月24日)
第10回 マシュー・サイド『多様性の科学――画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』(3月31日)
第11回 坂倉昇平『大人のいじめ』(4月7日)
第12回 読書猿『問題解決大全』(4月14日)
第13回 田口一成『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(4月21日)
第14回 野中郁次郎ほか『野生の経営』(4月28日)
第15回 山田英夫『競争しない競争戦略』(5月19日)
第16回 永濱利廣『日本病――なぜ給料と物価は安いままなのか』(5月26日)
第17回 ジリアン・テット『ANTHRO VISION(アンソロ・ビジョン)――人類学的思考で視るビジネスと世界』(6月2日)
第18回 アンドリュー・スコット、リンダ・グラットン『LIFE SHIFT2』(6月9日)
第19回 越川真司『超・会議術~テレワーク時代の新しい働き方』(6月23日)
第20回 アンジェラ・ダックワース『GRIT やり抜く力』(6月30日)
第21回 内田和成(編著)『イノベーションの競争戦略』(7月7日)
第22回 ケイト・マーフィー『LISTEN』(7月14日)
第23回 野口悠紀雄『リモート経済の衝撃』(7月21日)
第24回 名和高司『資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター』(7月28日)
第25回 山田敦郎『パーパスのすべて』(8月4日)
第26回 遠藤功『「カルチャー」を経営のど真ん中に据える』(8月17日)
第27回 高岡浩三『イノベーション道場』(8月24日)
第28回 上野雄史ほか『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』(8月31日)
第29回 石井力重『アイデア・スイッチ』(9月8日)
第30回 アニス・ウッザマン、米倉誠一郎『シリコンバレーは日本企業を求めている』(9月15日)
第31回 石井淳蔵『進化するブランド』(9月29日)
第32回 日高広太郎『BtoB企業 最強の広報術』(10月6日)
第33回 楠木建『絶対悲観主義』(10月13日)
第34回 小林一雅『小林製薬 アイデアをヒットさせる経営』(10月27日)
第35回(番外編)
第36回 出雲充『サステナブルビジネス――「持続可能性」で判断し、行動する会社へ』(11月17日)
第37回 ユベール・ジョリーほか『THE HEART OF BUSINESS(ハート・オブ・ビジネス)』(11月24日)
第38回 大前研一『[新装版]企業参謀――戦略的思考とは何か』(12月1日)
第39回 後藤宗明『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』(12月8日)
第40回 添田泰弘『どん底からの会社再建記』(12月15日)
第41回 斎藤徹『だから僕たちは、組織を変えていける』(12月22日)
■2023年
第42回 夫馬賢治『武器としてのカーボンニュートラル経営』(1月5日)
第43回 浜田敬子『男性中心企業の終焉』(1月12日)
第44回 大中尚一『家康の本棚』(1月26日)
第45回 佐々木俊尚『Web3とメタバースは人間を自由にするか』(2月2日)
第46回 寺嶋高光『シン・製造業』(2月9日)
第47回 上林周平『人的資本の活かしかた』(2月16日)
第48回 永濱利廣『給料が上がらないのは、円安のせいですか?』(3月2日)
第49回 西岡杏『キーエンス解剖 最強企業のメカニズム』(3月9日)
第50回 唐池恒二『感動経営』(3月23日)
第51回 宮本道人ほか『SF思考』(3月30日)
第52回 山本康正『テックジャイアントと地政学』(4月6日)
第53回 深井宣光『SDGsビジネスモデル図鑑』(4月13日)
第54回 樽谷哲也『逆境経営』(4月27日)
第55回 野中郁次郎『「失敗の本質」を語る』(5月11日)
第56回 高浜敏之『異端の福祉』(5月18日)
第57回 田坂広志『人類の未来を語る』(5月25日)
第58回 山葉隆久『誰とでもどこででも働ける 最強の仕事術』(6月1日)
第59回 桂幹『日本の電機産業はなぜ凋落したのか』(6月8日)
第60回 ケビン・ルース『AIが職場にやってきた』(6月15日)
第61回 古屋星斗『ゆるい職場』(6月22日)
第62回 林要『温かいテクノロジー』(6月30日)
第63回 佐宗邦威『理念経営2.0』(7月7日)
第64回 大澤陽樹『1300万件のクチコミでわかった超優良企業』(7月14日)
第65回 リンダ・グラットン『リデザイン・ワーク――新しい働き方』(7月28日)
第66回 岡本純子『世界最高の伝え方』(8月4日)
第67回 小松伸多佳、後藤大亮『宇宙ベンチャーの時代』(8月17日)
第68回 ティアゴ・フォーテ『SECOND BRAIN(セカンド・ブレイン)』(8月24日)
第69回 猿渡歩『1位思考』(8月31日)
第70回 鈴木博毅『30の名著とたどる リーダー論の3000年史』(9月7日)
第71回 酒巻久『左遷社長の逆襲』(9月14日)
第72回 内田和成『アウトプット思考』(9月21日)
第73回 小島明『教養としてのドラッカー』(9月28日)
第74回 松井太郎『週1副社長になりませんか。』(10月5日)
第75回 河合雅司『未来の年表 業界大変化――瀬戸際の日本で起きること』(10月12日)
第76回 今村翔吾『教養としての歴史小説』(10月26日)
第77回 広野彩子『世界最高峰の経営学教室』(11月2日)
第78回 山野千枝『アトツギベンチャー思考』(11月9日)
第79回 岩尾俊兵『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(11月16日)
第80回 中沢康彦『教科書経営――本が会社を強くする』(11月30日)
第81回 渋谷和宏『日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか』(12月7日)
第82回 大田嘉仁『稲盛和夫 明日からすぐ役立つ15の言葉』(12月14日)
第83回 日経トップリーダー・編『なぜ倒産?』(12月21日)
■2024年
第84回 加来耕三『日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本』(1月5日)
第85回 楠木建『経営読書記録 表』(1月12日)
第86回 門井慶喜『文豪、社長になる』(1月26日)
第87回 岩本隆『人的資本経営まるわかり』(2月2日)
第88回 井上千絵『ひとり広報の教科書』(2月9日)
第89回 尾形真実哉『組織になじませる力』(2月16日)
第90回 宮原博昭『逆風に向かう社員になれ』(3月1日)
第91回 古屋星斗『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか』(3月8日)
第92回 井上智洋『AI失業――生成AIは私たちの仕事をどう奪うのか?』(3月15日)
第93回 海老原嗣生『マーケティングとクリエイティブをもう一度やり直す大人のドリル』(3月29日)
第94回 岩尾俊兵『世界は経営でできている』(4月5日)
第95回 高橋勅徳『アナーキー経営学』(4月12日)
第96回 小川実『小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか』(4月26日)
第97回 シーナ・アイエンガー『THINK BIGGER――「最高の発想」を生む方法』(5月10日)
第98回 ウリケ・シェーデ『シン・日本の経営――悲観バイアスを排す』(5月17日)
第99回 今城志保『世界の学術研究から読み解く 職場に活かす心理学』(5月24日)
第100回 宮下雄治『こうして顧客は去っていく』(5月31日)
第101回 中川功一『一生使えるプレゼンの教科書』(6月7日)
第102回 池上重輔(監修)『サクッとわかるビジネス教養 経営学』(6月14日)
第103回 工藤公康『プロ野球の監督は中間管理職である』(6月28日)
第104回 吉田満梨、中村龍太『エフェクチュエーション』(7月5日)
第105回 池田めぐみ、安斎勇樹『チームレジリエンス』(7月12日)
第106回 池上彰、入山章栄『宗教を学べば経営がわかる』(7月26日)
第107回 クリスティーン・ポラス『Think CIVILITY(シンク・シビリティ)』(8月2日)
第108回 新開潤子『小さなものづくり企業の営業改革大作戦』(8月9日)
第109回 山根承子『努力は仕組み化できる』(8月23日)
第110回 岩出雅之『逆境を楽しむ力』(8月30日)
第111回 チャールズ・デュヒッグ『習慣の力』〔新版〕(9月6日)
第112回 名和高司『超進化経営――勝ち続ける企業の5つの型』(9月13日)
第113回 リチャード・ショットン『自分で選んでいるつもり』(9月27日)
第114回 エミン・ユルマズ、永濱利廣『「エブリシング・バブル」リスクの深層――日本経済復活のシナリオ』(10月7日)
第115回 及川美紀、前野マドカ『幸せなチームが結果を出す――ウェルビーイング・マネジメント7か条』(10月11日)
第116回 竹村俊助『社長の言葉はなぜ届かないのか?――経営者のための情報発信入門』(10月25日)
第117回 鈴木仁志、濱田麻里『アルムナイ――雇用を超えたつながりが生み出す新たな価値』(11月8日)
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