印綬から偏印　大運の変わり目

ホロスコープ上で見ても、トランスサタニアンやT冥王星がアセンを通過したり、T冥王星がN土星にコンジャンクションしたりのイベントが目白押しでした。

N海王星がアセンにコンジャンクションしてる身からすれば、占いを通して客観的に一応物事を見れているつもりではありますが、身に余るほどの変化で疲弊しております。

そして大運の切変わり目でもある今年は厄年でもあり、来年から辰巳空亡が2年続きます。大丈夫か私、、、というところです。

印綬の象意は主に学びであり、その10年間に私は舞踏、書道、茶道、大学卒業の資格を取り、寺院関係のお仕事で数々の学びを得ました。絵画の制作も何とか首の皮一枚というような続け方をしました。
また印綬は母親も意味しますが、母親からのサポートも大きかったです。前の十年の幼少期は官星が回っていましたが、自分にとっては剋し方が強すぎたため、よく生きてこれたというような感じでした。

はい、そして次は偏印の１０年運がやってくるようです。
偏印の象意としては、海外、ニッチ、マニアック、専門、深堀、移動などです。
ほかにも調べたところ忍耐、放浪、別離の意味もあるようです。私の中で偏印は冥王星よりの海王星、あいの子のような感じもしています。

まさに、最近は長年のお付き合いや仕事の関係の方と縁が切れてしまい、自分の本意ではなかったものの、どうしようもない感じでした。
上記の影響があり、引っ越さないといけなかったり、結構大変です。
また海外の友達とのご縁があり、あと押しされるように飛行機の予約をしてしまいました。
安定、地元、家、家族、幼馴染が好き、変化や刺激が非常に苦手な身としては、自〇行為に近い決断でした。清水寺の舞台から飛び降りる気持ちです。でもこういったご縁も自然に繋がったので、行かない手はなかったのです。気持ちが自由と変化を求めていたのもありました。
自由が好きな身としては、同じ職場にずっと行くことも苦痛になっています。好きな職場だったのですが、気持ち的にはそろそろ限界がきていて、いろいろプライベートで重なっただけかとも思っていたのですが、今まで安定、安全第一思考、前の職場も8年以上続けたので、我慢はできると思っていたのですが、こういう思考になるのは自分にとって珍しいです。

これも偏印の流れかなと受け止めていくしかないのかなと半ば諦めています。

今日はハーベストムーンの満月ですね。自分の気持ちを大事にしつつ、新しい計画を立てていくのにいいかもしれないです。
最近は今まで気にならなかったラブラドライトに惹かれています。
ここ最近の月や夜空の月の光に照らされた雲の反射に、すごく色がそっくりなラブラドライトを見つけて購入しました。
意味は変革、転機、調和、才能、人脈だそうです。
人によってはパワーが強いため石当たりや悪夢などの噂も見ましたが、私は大丈夫でした。笑

では、また～