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インゲンの切り方

おせち料理の記事を見ていたら、偶然、お煮しめの写真を目にした。
そこには私と同じように、インゲンが彩りに使われていた!
同じ!と思ったのも束の間、筆者によればスーパーで絹さやが売り切れていたので、インゲンで代用したとのこと。
思わず、苦笑い‥‥
それというのも、私はあえてインゲンを選んだからだ。
年末、私がスーパーに出向いた時は、まだ絹さやもインゲンも残っていた。確かに絹さやの方が、残り少なかったが。
インゲンを選んだのは、煮物だし、なんとなくインゲンの方が合いそうだし、栄養価も高そうな気がしたからだと思う。あまり深く考えなかった気もする。
お煮しめの彩りは、やはり絹さやがベーシックのようだ。
絹さやの『清々しいグリーンとツヤ感』と書かれていて、なるほどと納得。
同じグリーンでも確かに色味が違う。
インゲンの切り方も斜めにカットされていて、私のハサミカットよりもずっとおしゃれな感じがした。
こんな風に切ればいいのか。私も今度は斜めに切ろう。

おせち料理の彩りで思い出したが、確か去年は偶然スーパーで菜の花を見かけたので、煮浸しにしてお重の真ん中に入れた。おせち料理に菜の花はどうなんだろう?うちの家族は喜んで食べていたし、その手のことは気にならない。
インゲンにも、特にコメントはなかった。
ただ、またインゲンを使うなら、今度は斜めにカットしようと思う。

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