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日展(2024/2025年)
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皆さま、あけましておめでとうございます。
中老、山田の備忘録をはじめます。
(初老を超えたら中老というらしい)
とある日本画講座でいただいた招待券を使って、画学生時代の友達と日展に行って参りました。
河村源三先生からの教えよると、絵は構図の良し悪しで決まる…
なるほど、構図については今まで考えているようで、先生の仰るようには考えられていませんでした。
どちらかというと、岩絵具を画面にひっつけることに注力しておりましたし、
あと、だいたいは初手で失敗しますので、その失敗を回復させることに必死になっておりました。
もっと初期の段階(小下絵)で、粘らねばいけなかったのでしょうか。
元からの性格上、あまり粘り気が強くないために未だこのように細々と絵を描いております。
日本画描きとしては何の功績もございませんが、
一般的小市民おばはんの戯言を、今後ともよろしくお願いいたします。