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趣味のカフェめぐり記事をまとめました。
国内旅行・おでかけの思い出を綴っています。
大阪天満宮の北門を通り抜け真っすぐ歩いて家路に向かう。 見慣れた街並み。 そこにはいつも目にする風景が広がっていた。 上方落語が楽しめる繁昌亭に飲食店がちらほら、そしてささやかな佇まいのカフェがあった。 そのカフェの存在を随分前から知っていたけど、なんとなく通り過ぎていた。 いつもと同じように参拝後歩いていると、夕暮れの時刻も相まって無性にカフェがしたくなりその店が目に留まった。 いつも見慣れたこのカフェに訪問するのははじめて。 だけどわたしの趣味はカフェめぐり。
最近よく耳にするようになった備蓄方法。 日本は4つのプレートをまたがる島国。 地震、台風、大雨、洪水 、大雪 etc … どんな時代になっても自然災害への意識が不可欠。 身を守るための、いざというときの備えが災害時には大きく左右する。 ローリングストックに適した食材は レトルトパウチ食品、缶詰、パックご飯、カップ麺、餅、米、乾物(のり、ひじき、切り干し大根)など またこの備蓄方法を行うメリットは ・いざというときの備えができる ・精神的な負担が大きい災害時、普段から食
夏の夕日は真っ赤に染まることが多い。 空全体を赤く染めあげる夕日は神秘的で目を奪われる。 赤く染まる夕日は湿度が関係しているみたい。 空気が澄んで乾いていると波長の短い黄色系の光も散乱されずに届くため、夕日も雲もあまり赤く染まらないらしい。 日本の夏は湿度が高い。 夕日の赤やオレンジの光を見たり眺めたりすると、リラックスモードに切り替えるホルモンが分泌されるんだって。 だからいつも眺めたくなるのかな? 夏苦手なんだけどな。夕日はすきだな。 毎年の恒例になりつつ
アメリカ映画が好き。 特に80、90年代のアメリカ映画は多くの人達を魅了させる素晴らしい作品が多い。 バックトゥーザフューチャー ダイハード ゴーストバスターズ ジュラシックパーク ホームアロン ジュマンジ グレムリン アダムスファミリー いずれもシリーズ化した作品ばかりで、国や世代を超えて広く愛されているのは周知のとおり。 この時代は名作が多かった。 語りだしたらきりがない。 そしてこの豊作期の代表的なホラー チャイルドプレイ 人形の愛らしさと、アメリカのホ
(#6は内容が荒れるため鍵がわりに有料記事にさせていただきました。次回の更新は秋以降です。苦手な暑い季節が来たので。。) 「動画で就職するなら東京ですよ!」 キャリアカウンセリングのときに言われた言葉を思い出していた。 もし東京まで行くなら、動画うんぬんは置いておいて、今よりもっと幅を広げた将来の選択ができるんじゃないの? わたしは廊下側の席に座り、ぼんやりとクラスを見渡しながら考えていた。 視界にはいつも賑やかに談笑する受講者の姿。 「インスタのフォロワー増やし
動画のピラミッドとは ①分かる動画 「なにが写っているのか」「なにを言っているのか」がわかる動画 ②伝わる動画 「作り手がなにを伝えたいのか」がわかる動画 ③シェアされる動画 視聴者が他の人にもおすすめしたくなる動画 ①「分かる動画」が根底にあり②「伝わる動画」が真ん中に位置し、③「シェアされる動画」がてっぺんに三角形のピラミッドは形成される。 シェアされる動画は一見よさそうにも聞こえるけど、 バズりと炎上は紙一重 なので、まずは真ん中の伝わる動画を目指しましょ
一生に一度はお伊勢参り 江戸時代に生きた人たちにとって伊勢神宮に行くことは特別なことであり、当時広く伝えられていた言葉。 関西で育てば修学旅行や遠足など、一度は訪れたことのある人も多いはず。 わたしも小学校の修学旅行で参拝して以来、何度も訪れたことのある地だった。 最近ささいなタイミングで伊勢神宮と耳にすることが多くなっていた。 久しぶりに行きたいな。 そう思ったときが、訪問するにはベストなタイミングだと考えている。 きっと伊勢神宮に呼ばれている。 伊勢神宮
春は再出発のお祝いに旅行に行ったり、新生活に必要な身の回り品をそろえたり大きな出費が重なったため、GWの休みは遠出を断念し、近場で新たな発見とささやかな刺激を探すことに。 5月の思い出を少しだけ。 カフェe-maid 日本橋にあるメイドカフェ。 綺麗なお姉さん、可愛い女の子を見るのが好き。 久しぶりにメイドカフェにでも行ってみようかなと思い立ち、近場にあるメイドカフェ、コンカフェをネットで検索。 同性を見て癒されるって不思議に思われるかもしれないが、割とこういった
「家に着くのが遅くて、色々していたら毎日寝るのが3時過ぎになってます。完全に昼夜逆転ですよ~」 休憩時間中、クラスのどこからか聞こえてくる。 一部の受講者は他府県から通っており、夜間コースのこのクラスでは授業を終えて帰宅すると深夜になる受講者もいた。 わたしは比較的短時間で帰宅できる距離に住んでいたが、にぎやかなクラスから自宅に帰っても、その余韻が残りすぐには眠れない。 規則正しい生活をして身体を整えないといけないのに、同じく3時頃に就寝することが多かった。 うん、
学校では授業外にキャリアカウンセリングの時間が設けられた。 担当のカウンセラーに今学んでいることを踏まえ、将来の進路が相談できる。 前職の経験も踏まえてポートフォリオや持っているスキルについての話に及んだときのことだった。 「クラスのみんなはまだポートフォリオさえ持っていないんですよ。すごいですね。Mさんの将来が楽しみです!」 イキイキとした口調でそう言われた。 わたしはポジティブな意見や感動したことを、相手に素直に伝えることはすてきなことだと思っていた。 だから
夏になると、アメリカに住んでいる高校からの友人が一時帰国した。 帰国のたびに再会する友人との時間は、心安らぐ小さなイベントだった。 会うたびに成長する友人の子供を見るのも楽しみのひとつ。 SNSで互いの投稿をみていても、実際に会うとまた違う。 包み隠さず近況報告をするつもりだった。 世の中が一変してわたしに起こったこと 今は動画制作について勉強をしていること しかし自分が決めた選択にも関わらず、わたしは不安定だった。 キャリアをストップして、動画制作を勉強するこ
先日の沖縄旅行で訪れた星野リゾート バンタカフェ。 星野リゾート宿泊者でなくとも利用できるこちらは、那覇空港から車で約1時間。 わたしが宿泊したホテル日航アリビラからは徒歩3分。 ▽ホテル日航アリビラ宿泊記事はこちら 沖縄の美しい海を見渡す崖に建つ国内最大級の海カフェは、沖縄方言のイユミーバンタ(魚を見る崖)から名づけられた。 海×カフェ どちらもわたしの好きなもの。 圧倒的な絶景とスケールを誇る、沖縄県読谷村にあるカフェをご紹介。 バンタカフェ バンタカフ
動画クリエイターと聞いて思い浮かぶこと。 SNSの普及により、YoutuberなどTV 映画とは異なるエンターテイメントを手掛ける職業を連想される人も多いはず。 しかし動画クリエイターとは動画制作に関わる人材をさす。 ネット環境の進化に伴ない、多くの人がネットを利用して情報収集をおこなうようになった昨今、動画コンテンツはこれからますます伸びていく市場に発展 。 動画でのPRやデジタルサイネージでの広告に力を入れる企業も増え、今まで紙媒体での制作を手掛けてきたわたしは、
非日常を味わいながら、のんびりライフを楽しむホテルステイがここ数年注目を集めている。 暦上ではもう春。だけど今期は特に寒暖差が激しく、冬の寒さがまだ続くこの時期に、ささやかなお祝いも兼ねて沖縄旅行にいくことを決めた。 学生のとき卒業旅行で訪れて以来虜になり、今までに数えきれないくらい訪れている。 本島はよく知っているので、今回は観光ではなくホテルステイをメインに計画した。 沖縄病という言葉が存在するほど、多くの人を魅了させる南の島で、ゆるくはじまりを祝う旅。 ホテル
怒涛の2023年も終わり、心新たに新年を迎えられたことに安堵。 いつも読んでくださっている方やイイネしてくださっている方、ありがとうございます。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 さて、振り返ればここ数年の息もできない状況から一転、 やっと体の健康と心の平和と自尊心を取り戻し、散らかっていた頭のなかも、すこぶるクリアに。 色んなタイミングも相まっての結果ではあるものの、この経験を経て自分自身とじっくり向き合うきっかけになり、整えられる時間があってよかったなと感じてい
目を覚ましマンションのしたに下りると、近所に住む子たちが集まる輪のなかに入る。 みんなが新しいおもちゃをもらったと嬉しそうに握りしめていた。 朝起きると枕元にプレゼントがおいてあったと言う。 そしてそれはサンタクロースからの贈り物だと。 サンタクロース? 朝日がまぶしいクリスマスの早朝、わたしも弟もなんのことかさっぱりわからず、その場にたたずんでいた。 自宅に戻り、なぜ我が家にはサンタクロースが来ないのか母に問いただすと 「それ、親や、親! サンタなんておらへん