見出し画像

みんな、着物はいいぞぉ〜

その理由は3つある!
①安い(値段の割に高い着物に見える)
②日本人の肌に合った色合い
③なんか知らんけど褒められる

私はとある古道具屋さんで着物を10着購入したが、5000円で済んだ。
帯や帯揚げ・帯締めなんかを加えても、1セット(全身和装)が数千円で事足りる。
相当目の肥えた人でない限り着物の生地を見て高い安いなど判断できないし、そもそも和装の魅力の根源はそこに無い。

しかも、着物姿ってだけでだいたい皆が褒めてくれる。精神衛生上、大変助かるのだ。

色味も日本人の肌色によく馴染むものばかりだ。落ち着いた色彩がなんとも言えず美しく、幸せなため息がでる。
あと、メリハリの無いボディも着物がぼんやりと隠してくれるため、大変都合がいい。
全身、「何だかいい感じ」にまとめてくれるのが着物なんだ。

本日も着物姿でのマルシェだったのだが、
年上の女性が「お着物、素敵だわぁ✨」「お色味が良いわねぇ」と声を掛けてくださる。
女性って、男性が思っているよりカジュアルに「女性のことが好き」な気がする。それが良い。

みんなも着物きよう。
私も自分で着てて上手くできない時もあるけど、何回も着て慣れたらどうにか取り繕える。

とりあえず自己肯定感低い時、それに伴い褒められたい時は着物だぞ。お姉ちゃんとの約束だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?