ミライさん ライター

島根出身▶︎岡山在住のフリーライター/三度の飯より熱燗が好き🍶/一般社団法人くちなし代表理事/保有資格:教員免許(中高理科)、FP2級、心理カウンセラー、アンガーマネジメントなどなど

ミライさん ライター

島根出身▶︎岡山在住のフリーライター/三度の飯より熱燗が好き🍶/一般社団法人くちなし代表理事/保有資格:教員免許(中高理科)、FP2級、心理カウンセラー、アンガーマネジメントなどなど

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最近の記事

緊急?防災グッズの用意

「うちに防災グッズって無いよね?」と、 日をまたいだ頃に聞かれた。 見限ってもらっては困る。 あるんだよなぁ、これが。 もう6年前の話になる。 生命保険会社時代に、お客さまアンケートの景品になっていた防災セット。 私のお客さまに当たったので、持って行くと「要らないから、あげるよ」と返却された。 持っていて損は無いと思い、今の今までとっておいたのだ。 置き場は、下駄箱の一番上の段。 オレンジのナップサックに、ライト、軍手、ウェットティッシュ等が入っている。 私の独自配合で

    • 写真を撮ってもらえる嬉しさ

      写真を撮ってもらえるって、 目を見て話を聞いてもらえているような 恥ずかしさと満足感がある。 先日、仕事の合間ではあったが、とあるプロカメラマンさんに写真を撮ってもらえた。 私もパートナーもお世話になっている方なので、この人に写真を撮ってもらえるって嬉しいなぁと改めて感じた。 一緒に写る人も、 カメラマンさんも、 思い出になってくれる。 写真の中に入っていない人もちゃんと記憶に残るんだ。 撮ってもらう嬉しさ。 この人に、あの人に、撮ってもらえるからこその嬉しさ。 逆に相

      • 大商談会への参加

        瀬戸内果実酢(自社商品)をネタに、岡山の大商談会に出店した。 初商談会の感想としては、 「一皮むけた気がする」だな。 様々な百貨店、スーパー、道の駅などのバイヤーさんとお話しさせていただき、求められる商品像を感じとることがでした。 瀬戸内果実酢をはじめとする一般社団法人くちなしのプロダクトに関しては、今まで種まきの時期だったんだと思う。 いわゆるシード期というやつか。 これからは水をやったり、追肥をしたりと、成長のフェーズに入っていく。はずだ。 1つの事業に手をかけ

        • 私の所属するおろち会

          今日は外食の予定だったが、急にキャンセルになってしまった。 メンバーにもそれぞれの用事があるから仕方ない。用事といっても、主に仕事だけど。 私には自慢の居場所がある。 「おろち会」という、たった3人だけの島根コミュニティ。 私が蟒蛇(うわばみ)よばわりされてるから、おろち会なのだ。 ヤマタノオロチほど酒は飲まないけど、 かわい子ちゃんと美味しいお酒に弱い私にはぴったりのアダ名だと思っている。 あと、「アシㇼパさん」とも呼ばれている。 アシㇼパとはアイヌの言葉で「未来」の

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        • とりとめのない日記たち
          11本
        • とあるカウンセラーのお勉強会
          4本

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          素敵な日曜日を、ここに残す

          今日はいつにも増してとっても良い日になった。 こんなにも素敵な日曜日を過ごせて、私は幸せ者だ。 朝は仕事の打ち合わせから始まり、1~2ヶ月進めることができていなかった案件が少しずつ進み始めた。相手の体調不良も重なり、前からずっと心に引っかかっていたので、少し安心できた。 お昼はかねてから気になっていた、たこ焼き屋さんに行けた。 お目当てのたこ焼きは中がトロトロで、火傷覚悟で熱いままかぶりついた。 私は逆猫舌。 熱さも美味しさの一部だと思っている。 口の中の皮が剥けるのもい

          素敵な日曜日を、ここに残す

          年末のことを色々と考えた日

          行きつけのカフェ亜羅人(あらじん)で、 今まさらながら「氷」の旗がしまわれるのを見た。 ついこの間まで昼は汗が出るほど暑くて、悔しくもクーラーをつけてしまったほどだ。 11月にも入ってクーラーをつけるだなんて... と思い扇風機を回していたのだが、とある1日は魔が差してクーラーをつけてしまった。 だから、「氷」は今までずっと軒下に出されたまんまだったのだ。 誰かが暑さに負けて、私がクーラーをつけたように、かき氷を食べるじゃないかと。 しかし、その境目も通り越した。 台風

          年末のことを色々と考えた日

          ついていけない1日に、追いつくために

          まず、朝が早かった…笑 世界で1番か2番目に苦手な「早起き」との真っ向勝負。強敵だった。 勝ったものの大きなダメージを受けた。 私は低血圧&貧血気味のため、体を起き上がらせるだけでもひと仕事だ。 朝のダメージを引きずって午前中の仕事を終え、眠いけど昼寝せずに(普通は出来ないんだけどね)午後の仕事へ。 今日という日についていけない、 何とも体力が足りないのをひしひしと感じた日だった。 今日という日に追いつくために、素敵なことを沢山やってみる。 夕方にやっと30分仮眠をとっ

          ついていけない1日に、追いつくために

          特撮が好きな女の子

          父の影響で、昔からゴジラが好きだった。 巨大な怪獣が街をぶっ壊していく姿は恐怖であり、快感。 モスラ、メカゴジラ、キングギドラ…と、ゴジラの相手が変わる度に映画館へ連れて行ってもらえので、次のゴジラの対戦相手はなんだろうと自分で考えたりもした。 ジオラマの街の精巧さにも心惹かれた。 鍵盤ハーモニカで「ゴジラ♪ゴジラ♪」と吹いたりもしてたな。 3~5歳の頃には既にウルトラマンも好きだった。中でもコスモスが大好き。 ウルトラマンコスモスは 強さで相手を倒すのではなく、 「優し

          特撮が好きな女の子

          会いたい人に会えた日

          会いたい!と思った人に偶然会えた。 そんなことってあるだろうか。 とても嬉しくて会話が弾んだ。 ちょっと元気がない時も、こんなラッキーがあれば立て直せる。 常々思う。 会いたい人に、会いたい時に、会うって大切だ。 人生100年時代と言えど、年に1度しか会わない人にはあと100回も会えない。 遠くにいる家族とは、あと何回会えるのだろう。 あと何回、愛する母と桜を見られるのだろう。 やはり、会いたい人に会うって大切だ。 時間やお金で言い訳したくない。 会うんだ。

          会いたい人に会えた日

          沢山の初めましてがあった日

          今日は1日中、電話での許可取り、電話での原稿確認、電話での催促、と電話尽くしだった。(zoomも1件した) 沢山の声と、お会いした。 歳を重ねた男性の声、いつも丁寧にお客様の対応をしてそうな声、気弱そうな声、面倒くさそうな声。 電話越しで姿も顔も見えないのに、 声の調子で表情まで分かるような気がする。 口角が上がったような、明るく上向きな声は電話していてこちらも有難い。 私は嫌がられてないんだろうな、受け入れてもらってそうだなと感じる。 一方、暗い声色の人は電話越し

          沢山の初めましてがあった日

          久しぶりにゆっくりする日

          今日はゆっくりと始まった。だから、ゆっくりと終わる日になると思う。 お気に入りのパン屋さんで昨日に買っておいたパンを、朝ゆっくり食べた。 久しぶりに2人で食べる朝食は、パニーニと、餡子&白玉団子入りベーグルと、シンプルな白パンの3種類。惣菜パンと甘いパンとアレンジできるパンで、3方向を固めてみた。 飲み物は、いただきもののピーチルイボスティー。いつもおしゃれにしておられるメイクアップアーティストさんからいただいた品で、なるほど納得の小洒落た香りが部屋に漂う。 あちあちのルイ

          久しぶりにゆっくりする日

          とある展示をみて

          暗い広い空間の中に、大きな球体や、ひび割れた球体、吊り下げられた小さな三角錐の集合体がある。 それらは全て備前磁器でできていた。 備前焼ではなく、備前磁器。 だからどれもこれも白い体をしていて、 ほの暗い展示会場に浮かび上がっていた。 遠く、近く、 空間を、素材を、 楽しんだ。 引きちぎられたように割れた球体は、恐竜の卵みたいに見えた。 青みがかった直径50cmくらいの球体は、氷河期の地球に見えた。 青い部分はコバルトでできているそうだ。 また、釉薬がかかった部分

          とある展示をみて

          酒の虫という名前にしました

          酒の虫。私の日本酒会の名前だ。 今晩のお酒の会は、初の試みがあった。 簡単なお料理も自分で作り、振舞ったのだ。 いつものイベントは 料理担当者がいてくれて、私は日本酒担当者。 日本酒、料理、器の関係性を考えるのは本当に楽しいものだった。 ちなみに、本日の「備前焼作家 石田和也さんの器で日本酒を楽しむ会」は1週間前にご本人様からお声掛けをいただき急遽決まったもの。 日本酒の最適解や、どのように日本酒とおつまみを合わせようかも真剣に考えた。 季節の食材、手間がかからないもの

          酒の虫という名前にしました

          アンガーマネジメントを思い出した

          怒りは、言わば「氷山の一角」らしい。 怒りの下には、怒りとは別のもっと大きな負の感情がある。 それが上手くコントロールできずに「怒り」になってひょっこり現れるのだ。 負の感情とは例えば、 寂しさ、悲しさ、恥ずかしさ、やるせなさ、恐ろしさ… 今日、怒っている人を見かけたけど、 その人の怒りは寂しさからきているように見えた。 すごくおしゃべりな人だったから。 これは人間の生存本能のひとつかもしれないが、寂しい気持ちは人をおかしくさせる。 破滅した人を何人も見てきたし、私自

          アンガーマネジメントを思い出した

          ガーベラにも表情がある

          今日は良い日だったから、ガーベラを買った。お花屋さんには「うんと元気なやつで」とお願いして。 ピンクと紅の間のような濃い色の花弁には、まさに私が求めていた力強さがある。 お花の顔の中心部までみっちりと植物体が詰まっていて、濃密なエネルギーを感じた。 うちの玄関には、いつも花が一輪だけ飾られている。朝に夕に、玄関を通過するたびに花のことを考えるから、良い気分転換になるのだ。 一方で、「花を飾る」って簡単に言うけど、やることが多いよなぁって、今日も思った。 花を選んで、花瓶

          ガーベラにも表情がある

          ご褒美ついての感覚

          ご褒美は人にあげるものっていう感覚がある。 「頑張った自分にご褒美」という感覚がない。 何かを達成した時の「皆で開催する打ち上げ」みたいなものなら、不思議と納得できる。 特に自分自身で生業ってものをやってると、仕事をもらえること自体がうれしくて「お仕事いただけることがご褒美だわ」って思う。 そういった内容を仕事仲間さんと話した。 仕事なんだから、もちろん力がいる場面も多い。 予想以上に力がいる案件で、ヒーヒー言うこともある。 突然仕事が増えたり、はたまた減ったりするこ

          ご褒美ついての感覚