容赦なくネタバレをあびせてくるおばあちゃん

この間、ネタバレについての価値観を書いたばかりだが、それで思い出したことがある。
うちのおばあちゃんは、ミステリー小説の犯人を悪気なく言ってくる人だ。

これは、弟から聞いたエピソード。
弟はおばあちゃんからある小説を借りたそう。弟はまだ読み進めている途中だったようだ。2人は晩御飯の際に、小説の面白さについて語っていた。

おばあちゃん「それでね、犯人の〇〇がね！」

弟「ええぇぇえええ？！？〇〇が犯人？！」

おばあちゃん「んあ？！」

おばあちゃん、話に夢中になって言っちゃうんだって。
明るくて、おしゃべりな、可愛いおばあちゃん。ついつい口が滑って転ぶ。おまけに、彼女はお酒も大好きなチャーミングレディだ。

まぁ、とにもかくにも
不意打ちのネタバレは良くないと思うけどね...笑