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必要に駆られるという定義

最近、偶然だが珈琲の話題になることが多い。
私は日本酒には少しばかり明るいが、珈琲のことはとんと分からない。
恥ずかしさもないくらい何も分からない。

でも、こんなに周りが話しているのだから自分も話せるようになりたいな分かるようになりたいなと思う。
必要に駆られると自分から調べたり、社会科見学として珈琲を飲みに行ったりしてみる。

「必要に駆られる」って、何だ?と思った時に、

それは、
初めてお会いする相手との共通言語が欲しいという好奇心と
今のままでは言語が足りないという焦燥感が
50/50で混ざりあったものだと気づいた。
そこに1粒の見栄っぱりを添える…笑

ジンとベルガモットをまぜて
オリーブをそえる。
「必要に駆られる」っていう現象はマティーニみたいな奴なのだと思った。

珈琲の話が酒の話にすり変わる時点でまだまだだなぁ…。
珈琲、紅茶、あとはワインも実はお勉強段階。
私は現在マティーニまみれなので、皆様の知りうる色んな社交場にどんどん誘ってほしい。

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