【日常】人は誰でもマイノリティになりうる。多様性の尊重とは何か?
人はマジョリティとマイノリティに揺らぐ中で、日々を過ごしている。時にふとした発言や行動が、他人を傷つける可能性を秘めている。
例えば。私は大学生だが、社会人が多いイベントに参加すると、普段の大学生活とは一転。即座にマイノリティになる。
さらに具体化すると、社会人の中でも所属する会社以外に訪問する際や、あるいは社内・部署内においても、「人は常にマジョリティとマイノリティを行き来している」。
私自身、日々マジョリティとマイノリティを行き交う中で、ある分野でマイノリティとされる