社会人1年目に見える世界

新卒の目線から移る日常をお届け。「思考の記録」としてのnote。 たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます😭 Instagram:@mim_photogram

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【日常】人は誰でもマイノリティになりうる。多様性の尊重とは何か?

人はマジョリティとマイノリティに揺らぐ中で、日々を過ごしている。時にふとした発言や行動が、他人を傷つける可能性を秘めている。 例えば。私は大学生だが、社会人が多いイベントに参加すると、普段の大学生活とは一転。即座にマイノリティになる。 さらに具体化すると、社会人の中でも所属する会社以外に訪問する際や、あるいは社内・部署内においても、「人は常にマジョリティとマイノリティを行き来している」。 私自身、日々マジョリティとマイノリティを行き交う中で、ある分野でマイノリティとされる

    • 【日常】本当に相手を思いやることとは。電車で電話をしてはいけないのか?~マナーをアップデートする~

      誰かを思いやることは、本当にむずかしいと思う。 先日『(電車内で)海外の方が電話で話していたのをみて、日本で車内電話はマナー違反と注意するか迷った』という話を聞いた。 本当に正義感溢れるまっすぐな方だと思うが、そのマナーはどこから来たのだろう。 【①電車内マナーはどこから来たのか】 以下のロジックで説明しようとすると、電車は静かにするもの!の先が見えない。 電車内電話はだめ→【理由】電車は静かにするもの→【理由】? *ご参考までに:https://www.excit

      • 【学問のすゝめ】次の福沢諭吉は誰か

        「古典は本質的かつ重要な議論を押さえる」。最近、福沢諭吉の言葉に感銘を受けたので、今回は「福沢諭吉がなぜ一万円に印刷されるまでに評価されるのか」、「次は誰が一万円札に印刷されるのか」について書いていきます。 ①「福沢諭吉がなぜ一万円に印刷されるまでに評価されるのか」 簡単に要約すると、福沢諭吉は『学問のすゝめ(1876)』において、「万事が学問となり、学問の有無が人々の上下関係を形成する」と唱えました。つまり、「日々何事からも学び続けることこそ、成功への一歩が開かれる」と

        • 【就活】長期インターン経験者が語る、『ベンチャーでの成長』の本質

          よく就活セミナーや企業紹介文では、『成長したい人はベンチャー!』と書かれている。 それはどんな成長なのだろう? #大学三年生時 #40人規模のベンチャーでの長期インターン半年でやめ #メガベン長期インターンへ移行 #学習欲高め #成長志向強め のわたしが、辿り着いた答えを伝えたい。 (是非長期インターンを経験していない、ベンチャー志向の就活生に読んでほしい。) 結論から言うと『成長したい人ほどむしろ大手』、『(精神的)安定を欲する人ほどベンチャー』が向いている。 もち

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