しもしゅん

三重大学生物資源学部海洋生物資源学科

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三重大学生物資源学部海洋生物資源学科

マガジン

  • 2020自然環境リテラシー学日誌

    • 31本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2020年度、コロナ禍の下で実施した6つのコース(尾鷲・紀北・南伊勢・アドバンス・大台・多気)に参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

最近の記事

超サイヤ人になった

三重県紀宝町・飛雪の滝キャンプ場,2021/ 1/17-18 多気町プログラムでの紀北町サイクリングコース作りで「魚飛渓の綺麗で冷たい川を、サウナの水風呂として使う」という案がでた。 そして「じゃあ、僕らも一回はアウトドアサウナ体験せんとな!」ということで、数年前から飛雪の滝キャンプ場(https://hisetsu.jp/main/)にてテントサウナを使い、サウナのアクティビティをしている佐竹剛さん(https://www.kumakawabu.com/)のところへ、今回

    • "みんなで"リテラシー学を学ぶ

      第一回 紀北"海と川"コース 10/17-10/18 1日目 集合時間の20分前 僕はパンパンに膨らんだ水泳大会用のリュックを背負って下宿先を出発した。 江戸橋駅に着くと、ホームに大きなバッグをもった集団が見えた。 僕は少し前まで、県内の知り合いが大家さんしか居なくて、人とちゃんと話せるか不安だった。 初めての顔合わせで少し緊張したが、その運動着姿の集団になぜか少し安心も感じられた。 長い移動時間をかけてやっと、シーカヤックステーション小山ハウス(http://www

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    • 2020自然環境リテラシー学日誌
      31本
    • 2021自然環境リテラシー学日誌
      172本