【日南】ようこそ日南へ!移住ドラフト会議2018レポート
10月20日・21日に、鹿児島県で開催された南九州移住ドラフト会議2018。
緊張と爆笑と失笑と感動と興奮と冷静と情熱と、これほどまで、感情がせわしなく行ったり来たりすることはありません。最初に申し上げますが、最高の二日間でした。日南会議の大迫です。
前夜祭会場となったMBC南日本放送のスタジオ
テレビ局のスタジオ内で行われた前夜祭。先にスタジオ入りした球団陣。そして選手の皆さんが入場すると、いよいよはじまる...!!という緊張感が一気に押し寄せました。
この日までに、事前にいただいていた選手の方のリストや、移住力強化キャンプに参加した時の印象などから、どの選手を指名するかをある程度絞っていたのですが、前夜祭の選手の素晴らしい1分間プレゼンをきいて心を動かされ、指名候補に急浮上した選手もいました。
球団トークセッションの様子。
緊張のあまり、スタジオ奥の三塁ランナーコーチ田中さんのサインを無視し続ける。サインの内容は、”笑顔”
選手の皆さんのプレゼンテーションをきいて作戦を練り直し、懇親会で選手との交流を深め、他球団の動向を伺いつつ、夜中まで作戦練り直しと、何度も何度も議論を重ねます。
そしていよいよ本番です。
壮大なコントの集大成。素晴らしい会場で身が引き締まります。
緊張とワクワクで心拍数が上がる中、
次々と球団ごとに指名の選手が発表されていきます。
入念な事前の打ち合わせを元に、現場の状況に合わせ急遽作戦を変更。
結果として、事前の打ち合わせでぜひ獲得したいと思っていた3選手との交渉権を得ることができました!
1位指名、女子大生(単独指名)
2位指名、女子高生(単独指名)
この時点での、会場のみなさんの日南に対する冷ややかな視線はびしびし感じつつ、キャラクター作りに悩んでいる私としてはまたとないチャンス。残り一人の女子高生を指名しようとするも、日南会議の首脳陣に諭され、鹿児島大学の先生を見事に獲得させていただきました。日南の強みは軌道修正です。
そして、ついに新しい日南メンバーが決定しました!
みなさん、これからどうぞ宜しくお願い致します!!
これから選手の方々に、自己紹介や、当日感じたことなど、選手の目線で綴っていただこうと思います。私の投稿が遅れているばかりに、すでに下書きを保存してくれている方もいます。汗
そして、移住ドラフト会議2018をきっかけに出会えた選手の皆様、球団の皆様、これからみなさんの町にもいきたいです。そして、ぜひ日南にもお越しください!!お待ちしております!
4球団が競合した、あの女子高生によるアンブレラスカイがみられるのも今だけです!