【渡川】巻き込み上手なおじさんの秘密/指名3位選手コメント
はじめまして!
宮崎生まれ、宮崎育ちの大型新人じゃあまんです。
ミリーグのコミッショナー田鹿さんに「楽しいよ、出たら?」とそそのかされて、ラフな気持ちで参加することになった移住ドラフト会議で感じたことをJD目線(ジャンボ大学生)でお伝えします。
じゃあまん(福永昌俊)
生年月日:1997.9.27(21歳)
身長:172cm
体重:コンビニのおにぎり1000個分
投打:右投げ右打ち
所属:宮崎大学 地域資源創成学部 2年生
特徴:宮崎県内外のビジネスプランコンテストに出没。
炭水化物が大好物で、おにぎりを10個食べられる。
”移住”とまじめにふまじめに向き合う100人の大人
先週(10月21日)、開催された移住ドラフト会議。
本気で人生の転機を求めて参加している社会人もいれば、ノリで参加している大学生もいます。さまざまな目的で参加する移住希望者をどちらもまるっと包み込める会場は、生まれてから21年間、感じたことのない独特な雰囲気を放っていました。
会場に集まった100人を超える大人たちが、本気で移住に向き合いつつも、全力でふざけているのです。唐突なエアギターなど、日常のテンションであれば空気が凍り付くであろうギャグでさえ、会場の雰囲気は包み込みます。
この独特な雰囲気には、運営の思いが表れているように感じました。
移住ドラフト会議では、指名されたからといって必ず移住しなければならないわけではありません。移住希望者と地域が出会うきっかけづくりの場です。
そもそも、移住は移住者も受け入れる地域もハッピーになることを目指すものです。しかし、移住するなら骨を埋める覚悟を持たなければいけない、、というネガティブなイメージを抱かれることも少なくないと思います。
「骨を埋める覚悟なんて必要ないよ、楽しそうだったらとりあえず行ってみて、違ったらやめちゃえばいいじゃん、違うとこ行けばいいじゃん」と、
移住希望者の背中をみんなで後押しする、そんな素敵な空気が流れていました。
地域から公開告白される
移住×ドラフト会議って最高の組み合わせ。
だって、地域から「あなたが欲しいです」って名指しで告白されるのだから。自己肯定感、爆上がりです。
地域と移住希望者の出会い方でこんなに素敵なものはないと思います。
指名を待つ時間には、まるで、婚活番組に出ているかのようなドキドキを味わえます。
僕は会場でもダントツで目立っていたどがわ地区から3位指名をいただきました。
巻き込み力の根源
移住ドラフト会議めちゃくちゃ楽しかった!!
終わってから1週間経ちますが、興奮が冷めません!
イベントに参加してこんなに興奮が続くのは初めてです。
圧倒的な巻き込み力。僕自信、こんなにも一つのイベントに感情を引っ張られるんだと驚いています。
改めて今回のイベントで、何が僕の感情を揺さぶったのか振り返ってみるとぼんやりと形が見えてきました。
それは、運営と球団が心から楽しんでいたこと。
本気で楽しめている人・コトの近くにいれば自分も幸せになれる気がします。そして、それは人を巻き込むためのすごく大きなエネルギーになるんだと実感しました。
オープン戦で暫定1位を獲得し、ドラフト会議当日も間違いなく盛り上がりの中心となって人を巻き込みまくっていたどがわの皆さんと一緒に楽しむ心を育むことがこれから楽しみです!!
食いしん坊目線から見たどがわ(おまけ)
おいしそうすぎるよ、、、よだれが、とまらない!!!!
<おわり>
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