【渡川】おいで!どがわの祭りがはじまるよー!
どうも!どがわからこんにちは!園田です。ドラフト会議で良くも悪くも?インパクトを残した渡川球団ですが、あのテンションは割といつもの感じなので「どがわスゴいですね!」と言われても今いちピンときてないのが正直なところです笑。
さて移住ドラフトの話から一旦離れて、今日はどがわからお知らせです!!
来たる11/10ー11/11に渡川は一年で一番地区を挙げて盛り上がる盛り上がり過ぎるお祭りがあります!その名も「渡川神社秋季例大祭」!名前は硬めだし、厳かな神事もある歴史あるお祭りです。
渡川の氏神さまとして鎮座ドープネスする渡川神社。
ちゃんと猿田彦さまを先頭にムラを練り歩きます。歌手を呼んだりお笑い芸人を呼んだり、そんなノンノンノンセンスなことはしません。しかも観光向けにカスタマイズされたところもない。どがわの人々がどがわの氏神さまと一緒に今年もどがわで祭りができる悦びを分かち合う何百年も脈々と続いてきたお祭りです。
メインは臼太鼓踊りと神楽。
何を隠そうと私ソノダも神楽子の1人なのです!来週からお稽古始まるのでしっかりやりたいと思います。
さらに渡川の神楽、臼太皷の特徴として誰でも参加出来る舞と踊りがあることです!
臼太皷踊りには「蛇まき(じゃまき)」大きな綱を蛇にみたてそれを褌一枚の男衆が持って走り回り、踊り子達を巻いていく踊りです。「マッカショーレ!マッカショーレ!」の掛け声と共に蛇と踊り子の結構ガチなぶつかり合いがあったり、褌一枚なのでポロリもたまにあったり、真剣なのかふざけてるか分からない、これぞ渡川カオスな踊りです。裸足でダッシュなので足の裏がむちゃくちゃ痛いです。
そして神楽からは「カラッポンポン」と呼ばれる舞。しし(獅子ではなく猪)を犬が追い最終的に猟師が猪を鉄砲で打って狩るという、山の恵みに感謝する舞。神楽面をつけて猪を追う犬の役で参加できます。猪を追い込むために取り囲んで手に持った柴で猪にちょっかいを出したりと、太鼓に合わせた基本のステップがあるだけで後はほとんどアドリブという。これまた真剣なのかふざけているにか分からないという渡川スタイル。
て事で、サラッと紹介しましたが、こればかりは絶対伝えられないので、体感するしかない!移住ドラフトで「あ〜渡川行ってみたいな〜」と思ったあなたは来るべし!出ないと、祭りは一年後しかないので!
ちなみに、どがわ球団指名選手は3名とも参戦予定です!他球団まるっと来てもらってもOKです!お待ちしております!
更に今年は以下の通り、お手伝いしてくれる方も募集しております!こちらは出逢いの場も兼ねていますので、20代30代の独身女性限定となりますが、どがわ男子と一緒に祭りを盛り上げましょう!!
渡川神社の秋祭りで《出逢う・楽しむ・手伝う》渡川青年団と「伝統うどん」を作ろう!【参加費無料】