MLA+研究所
MLA+研究所 上級常成士(Exective DReconstructer of Works)西田研究員による社会教育とスポーツの連載です!!
人間についての学知を総合するってどういうことなんだろう?というオンライン企画のための連載でした。
所長の鬼頭です。 音声配信を始めてから、はや2か月くらいになりますでしょうか。 自枠としては、①文学作品の朗読枠、②哲学枠、③(恥ずかしながら、素人の)アカペラ枠、コラボで④雑談枠、⑤相談枠、⑥声劇枠をさせて頂いております。 お蔭様で、過疎枠ながらも、いわゆる常連さんが出来つつあります。 日頃のご厚誼にこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 私はオンラインの活動をこれまでも幾つか手掛けて参りましたが、手放しにオンラインが好ましいとは思っていませんし、どちらかと言うと、そ
所長の鬼頭です。 ご参加者くださった方から、企画にかかわる記事を共有頂きましたー。 お書きになった方のご許可を得て、ご紹介致します(パチ\/パチ\/パチ)。 こういうふうに、いろんなかたの受けとめを聞けるのは、すなおにとても嬉しいことです。 >私みたいな横槍にも気を揉むだろう たしかに事前の告知や当日のご案内でも、音質を保つために、録画中の発言はNGとしておりました。 ただ、一種の「LIVE感ある出来事」だった、でいいんじゃないかなあと、個人的には受けとめております。 幸
こんばんは、所長の鬼頭です。 このまえのイベントの録画の加工が、まだあんまり進んでおりません…(ごめんなさい・・・)。 このMLA+研は、一言でいうと、「教育」・「学び」を研究したり、実践したりするひとのあつまりですが、わたしは「学校」も苦手だし、(頼まれもしないのに)人に物を「教える」のも、好きじゃないんですよね。 なんか、人に物を「教えよう」って、図々しく感じるんですよね、エラそうで・・・。 あるいは、学ぶ気がない人に、かりにそれが子どもであっても、「学ばせる」のって
やあやあ、となりむらのたぬきさん。ニンゲンのあつまりに行ったんだって(ニンゲン嫌いなのに)。 やあやあ、となりむらのたぬきさん。もうしっぽが出ちゃって大変だったよ。カメラオフだったから、だれも知らないだろうけれど。 そりゃあ、大変だったね!! どうなることかと思ったけれど、まあちゃんとオチがついてよかったよかった…。もう疲れちゃって、疲れちゃって、しばらく、あなぐらから出たくないよう~。zzz どうもどうも、MLA+研究所の鬼頭です。 昨日オンライン座談会をそこそこ盛
いよいよ、本日開催です。MLA+研究所の鬼頭です。 番外編も次回で最終回とします。(今日ではないかもしれませんが)、会の終了後に更新します。 過去に、要約について、とか、対話実践について、とかについて書いてきましたが、抽象的で、あんまり具体的に書きませんでしたので、その補足を簡単に致します。 「君=花」というのは『純情ロマンチカ』というBLのOPだったものです。 この歌の世界は、「君」と「僕」とで展開され、環境として出てくるのは、「花」がメインで、あとは「空」と「星」
MLA+研究所の鬼頭です。 あと、今日の0時で、お申込みは〆切となります。 ちなみに、今までの記事では、この企画のサブタイトルに触れませんでしたが、「我が閉ざされた足下から開かれゆく世界に於いて、人間たる出来事を掬い取る」です。 ”中二病”っぽいタイトルをつけたな、と我ながら思います。 というわけで、余談その2。 この企画は当研究所が対話型鑑賞で培ってきたことの応用であり、実践です。 ミュージアムでは、対話型鑑賞が流行っています。 かく言う私も、対話型鑑賞を知ったのは、大
おはようございます。MLA+研究所の鬼頭です。 「公開収録」のお申込みは本日まで、となります。 興味がある方はお忘れなきよう。 noteというのは、ナッジが効いているのか、閲覧されているよ、とか、何日連続投稿したよ、とか、やんわりと投稿を続けてね、というメッセージが随所に出てきますね(それで書きたくなる人がいるなら、プラットフォーム的には成功です)。 因みに、連載を重ねるごとに閲覧数は減っています(苦笑)が、読者がゼロではないようなので、まあよしとします(言うまでもなく、
MLA+研究所の鬼頭です。ついに前日(ちょっと前)となりました。参加のお申込みは一旦は、明日まで一旦、おしまいです。 「総合」と「学」あるいは「知」については話をして参りましたが、「人間」については、はなしをしてきませんでした。 いきなり「人間」について考えよう!、と言われても、まあ困りますよね。 少なくとも、私は困ります。 「総合ー人間学」であれば、なおさらです。 伝統的には、「人間学」と言うと、自然/文化人類学、生物学、医学、教育学、哲学との関わりが深いと言えそうで
こんばんは、MLA+研究所の鬼頭です。日付が変わる頃に記事を投下致します。単に、私が明日は所用があるので、ちょっと早めに記事を出したというだけです。もうあと2日で当日となります。 2日前ですから、企画のはなしを少しさせて頂きますが、オンデマンド動画配信+23日木夕刻のzoomオンライン座談会(事後に一部を除いて、録画配信予定)を、共通のフォームからお申込み頂くもので、テーマは「人間」や「総合人間学」について考えるという集まりです。 少なくとも、公開収録前日の22日水までに
おはようございます。MLA+研究所代表の鬼頭です。この連載も残すところ、あと3~4回でおしまいです。 昨日、ご紹介をした上柿さんが、拙記事を訪ってくださいました(「朋有り、遠方より来る」ですね)。この場を借りて感謝申し上げます(私信へのお返事は、しばしお待ちくだされば幸いです)。 さていつものように、(役に立っているんだか、そうでないんだか、定かではない)宣伝から参ります。 えっと、昨日は「概念工学」についておはなししながら、学びというものが「まねび(真似)=模倣による変
MLA+研究所代表の鬼頭です。昨日、何とか初回からの伏線回収ができました(笑)。 昨日出したキーワードは、「今までとは違うなにか」です。そして、もしそれを追いかけるとするなら、「新しいもの」だけ追いかければよいのではないか?という話をしました。 さて、MLA+研究所がお送りする『総合ー人間、学を問う』は、こうして「新しいもの」を求める旅へと、いざ、漕ぎ出でるのでしょうか? そういう方向性の探究も有り得るとは思います。 例えば、総合人間学会でもご活躍の、上柿崇英さんの主著
こんばんは。MLA+研究所代表の鬼頭です。 今日はとても、うれしいことがありました。 noteを開設した初日に書いた記事で、とある小説をご紹介したのですが、著者の方がレスポンスをくださったうえ、Xでも拙記事をご紹介くださったのです(noteのフォロバも頂きました)。 この場をお借りして、記事への過分な評価に厚く御礼申し上げますとともに、また個別にお返事を差し上げたいと思っております(本企画の準備のため、すぐにお返事が返せず、大変心苦しく思いますが、今しばらくお待ちくだされば
こんばんは。MLA+研究所代表の鬼頭です。 私は3日坊主になりがちなので、毎日続けられるか、定かではないのですが、『総合ー人間、学を問う』の開催日まで、なるべく記事を更新したいと思っています。 「要約」というタイトルをつけましたが、最初に断っておくと、企画の中身が要約してあるわけではなく、あくまでも「要約について」の私の考えを述べた記事です。 現代のライフスタイルは多忙であり、たくさんの断片的な情報に溢れています。 実際にはそれなりに昔からあったことですが、ある本の中
皆さま、こんにちは。MLA+研究所代表の鬼頭です。 本日からnoteを始めます。 主催企画『総合ー人間、学を問う』まであと1週間となりました。 前日まで募集しておりますので、皆さまのご参加を心より歓迎致します。 と、最初の記事がこれだけでは少し寂しいので、ちょっとだけこの企画の”余談”をさせて頂きます。 今日は体調が優れず、家で横になっているのですが、時間がなくてずっと聴けなかった『青春アドベンチャー』のとある番組を聞いておりました。 『青春アドベンチャー』というのは