カンコンキンシアターを観る
2023年4月30日(日)
10時ごろ起床。
休みの日でもやることをやる。
雲行きはあやしいが、朝ルーティンをしたことで快適な朝を迎える。
ラジオ番組の編集に没頭。
昨日買った限定の食パンをむさぼる。
クリームが練り込まれているからデニッシュのような口当たり。
うまくて半分ぐらいペロリ。
気づけば時間。
急いで用意をして出かける。
小一時間後に新橋駅に到着。
せんとくんがお出迎え。
博品館劇場に到着。
本日は『カンコンキンシアター34 クドい! ~飯尾和樹スターに成りました~』千穐楽を観賞。
2018年にラストと銘打ったので観賞に行ったら、「ラストと言えばチケットが売れるから」と言われ、ただただ長いだけだったので翌年は行くのをやめた。
しかしコロナが来てしまい、実に3年8ヶ月ぶりの復活。
カンコンキンのファンクラブに入ったこともあり、一番高い席を購入。
すると最前列のど真ん中をゲットできた。
マジか! あのクダらない舞台をセンターで観る日が来るとは。
パンフレットを購入して座席へ。
何も考えることなくひたすら最前列に向かう。
そして指定の席に座る。うれしい、うれしすぎる。
そして右も左も白髪のおじさんに挟まれる。
みんな歳を取っているんだな。
冒頭から下ネタ大好きおじさんがすごい姿で登場し、関根さんも伝わりづらい人のものまねで笑いを取りといったオープニング。
とにかく下ネタとスレスレどころではない毒まみれ。
女性座員も平気でエロネタをさせるのは相変わらず。
まだ19歳の安井南さんが「チ○コ」と言わされているのがかわいそうなんだけど、この舞台だから許せるんだよなとか。
元エネルギーの森さんもいつから脱ぐキャラになったんだろう。
そして相変わらず天野さん(キャイ~ン)と井川さん(イワイガワ)はアドリブだからと飯尾さんとやすさん(ずん)をとことんまで追い込む。
そして口が悪い! これも魅力。
ウドさんはいくつになってもバカさが変わらず、むしろ進化しているといっても過言ではないほど。
うん? この場合は退化か…なんて深いことは考えないようにしよう。
関根さんとラッキィさんも変わらない。
とことんまでクダらさなを追求していて本当にカッコいい!!
と、ここまで書いてきましたが、ただただクダらなくて笑い転げるという4時間を過ごす。
そう、カンコンキンは観終わった後、誰もが何も覚えていないという舞台だからだ。
最後は演者全員のお見送りもあり、会場を後にする。
私の心に残ったのは、飯田あすかさんがあまりにも素敵だったということだ。
さて空腹を満たそう。
「ナイルレストラン」でムルギーランチを食べようと思ったが、カンコンキンに集う客はみんな同じことを考えているに違いない。
しかも関根さんからも最後に「少し歩けばナイルレストランがありますよ」とあったので、これは混むだろうなと。
なので新橋でやきとんを食べることに。
馬力もあるけど、まこちゃんに行きたい。
少しだけ待って入れる。
日曜日の17時でも大盛況だ。
昨日も呑んで今日も呑む。
ホントは自分ルールでアウトなんだけどね。
ひとりで淡々と過ごすこの時間がなによりも最高。
大満足で新橋を後にする。
自宅に戻ってから風呂に入り、アイスを食べてまったり。
テレビを観たり、ゲームをしたりでゆるゆる。
深夜1時ごろウトウトしてきたので就寝。
4月最後は新たな推しに出逢い、底抜けに笑いまくって締めくくった。
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