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何度も立ち上がる

2025年2月22日(土)

9時ごろ起床。
昨日はいろいろと楽しんだ分、気持ち良く寝て爽快な朝を迎えられる。

掃除をして洗濯物を畳み、ソフトバンクのサポートセンターに電話。
担当の方がとてもわかりやすく説明してくれたため、家電の利用開始日の手続きがわかる。
加えて、ひかりTVについてもマイページにあるIDの再登録で接続と聞き一発解決。
無事にホワイト光関連の作業はほぼ終了。
結構時間を費やす。

『有吉くんの正直さんぽ』がご近所を案内していたので、リアルタイムでじっくり視聴。

入ったことはないけど、よく見かけるお店ばかり。
安心したのは、大好きなもつ焼き屋が紹介されなかったこと。
聖地は守られた。

今日は特に予定がないだけに、何か予定を立てよう。
気になっていた映画『トワイライト・ウォリアーズ』を観よう。

上映していて近い映画館がT・ジョイPRINCE品川。
席予約をと思ったら、はるか前にこの劇場グループの会員になっていたことを思い出す。
ログインするとクーポンが利用できるとの表示。
今月が誕生日月なので、1,200円で映画観賞ができるというお得な代物。
これはうれしい!
すでに良さそうな席は予約が入っているが、なんとか隣に人がいない席を確保。

昨夜方法のラジオ番組を編集してiPhoneに同期。
少しだけ部屋の片づけをして支度をしてから15時手前に出発。
30分ほどで到着。
しかし、品川プリンスホテルの要塞に少し迷う。
あとでわかったことは、マップアプリの案内がわざわざ遠回りのルートだったということ。
自分の勘を信じて、まっすぐ行けば良かったよ。
ただ時間には余裕があったので、売店でドリンクを購入してシアターに向かう。

えっ、私が座る席の左隣りに女性がいる。
私が予約した後に、わざわざこの席を予約したの?
前方でも席空いているのに、なんなのそれ?
人それぞれだけど、私はこういう神経が理解できない。
ドリンクで気を紛らわす。

ようやく始まったと思ったら、中央の席を予約したカップルが入ってくる。
おい、映画は始まっているんだよ。
冒頭の説明が読めずに、さらにモヤっとする。
もう一度ドリンクを飲んで気を紛らわす。

1980年代の香港。
密入国してきた一人の青年が、ある裏社会の人間に騙されたことから物語は始まる。
辿り着いた先は複雑な建築構造のために、一度入ったら出て来られないと言われる場所「九龍城砦」。
ここで出会った裏社会のボス、同世代の裏社会の青年、顔を隠して生きる闇医者、売店の人々や子供たちに助けられていく。
孤独と隣り合わせで生きてきた青年にとって、少しずつ心を開き、ここで生きていくことを決めた矢先、ある事実が発覚して追い詰められていく。
しかし、仲間たちは彼を守る。
さらには青年を騙した裏社会グループが政府と結託して、「九龍城砦」の利権を奪おうとして大乱闘に発展し…。

友情、尊敬、屈辱、捲土重来と、とにかく何度でも立ち上がる要素がふんだんに盛り込まれており、スクリーンが離してくれないほど。
まだ終わらないでほしいという気持ちが強くなるぐらい、世界観に引き込まれて楽しむ自分がいた。
無敵すぎる敵との闘いでは、過去に青年たちが仲良くなったきっかけで使われた攻撃が出たりと、まあ後半はとことん涙腺が決壊しまくり!
子供のころにワクワクして観ていた香港映画の気分。
令和になって、はるかにスケールアップしてドキドキとワクワクにシビれまくりましたよ!
おかげで最初のイライラなんかすべて解消。
まだまだ序盤だけど、2025年最高の映画かもしれない。
いやいや、まだ今年は2本しか観ていないですけどね。

すっかり夕方。
乗り換え駅で下車して、ケンタのとりの日パックを購入。

帰宅。
ノルマを達成して、一日残しで週間ノルマも達成。

腹ペコなので、すぐに買ってきたチキンを頬張る。
うますぎる!

風呂に入って、日本映画専門チャンネルで『蘇える金狼』を視聴。
好きすぎて何回観ても楽しめる。
『野獣死すべし』も始まったが、次第にウトウトしてしまったので深夜1時半ごろには就寝。

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意味なし芳一🍡
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