本当に観たいものを観よう
2023年10月7日(土)
8時ごろアラームに起こしてもらうが、二度寝して9時ごろ起床。
テレビを観ながら準備をして、自転車で整骨院へ行く。
そういえば変な夢を見た。
来たこともないような会場の楽屋裏みたいなところに私がいる。
おそらくイベントの裏方か何かをしていたのだろうか。
探し物をしていたら目の前にそれがあり、
「これも老いるショックなんだろうか」とツブやいていると、
目の前に「呼びましたか?」と岩井ジョニ男さんが現れる。
あまりのサプライズに硬直してしまうも、夢の中ではおそらく演者さんなのだろうということで
「本日はよろしくお願いいたします!」と挨拶。
すると、その光景をずっと見ていたのかカジサックのスタッフをしている元芸人ヤスタケが
「アンタわざとらしいんだよ。ジョニ男さんがいるの知っていて、オイルショックって言ったんだろ?」とイヤ~な絡みをしてくる。
ヤスタケのことは実際にあることで嫌いになっていたので、
「テメぇ、どのツラ下げて来てんだよ!久しぶりに会って、なんだその言い方は?」と言い終わるより先に胸倉をつかんで顔を殴り、足払いをしてこれでもかというほどに踏みつけてやった。
あ~やっちまった、というところで夢から醒めたというお話。
なんでこんな話を書いたかというと、その夢で興奮していたのか右の脇腹が吊ってしまい、その痛さで夢から醒めて目も覚めたのだ。
だから整骨院では、脇腹あたりの神経に近いあたりを念入りに施術してもらう。
案の定というか、その場所がかなり凝っていた。
今週はロクに歩くこともせず、なおかつリモートワークで座ってばかりいることもあり、いろんなものが蓄積されている様子。
駅前のベーカリーで朝昼兼用のパンを購入。
バインミーサンドを食べたかったが、クロワッサンでサンドしたパストラミビーフのサンドイッチを選ぶ。
これが正解。クロワッサンは具材をはさんでもウマいんだということを知る。
休みだけど、やらないといけないことがあったので仕事。
まあ最低限のことはやったから休み明けは焦ることなく過ごせるだろう。
準備をして15時過ぎに出発。
まだTシャツで歩けそうだが、夜のことを考えてロンTを着る。
小一時間後に銀座に到着。
本日は「関根勤チャンネルトークライブ」を観賞。
4公演全部観たかったが、ミチコさんと塙さんの回は落選。
本日は鬼越トマホーク出演回を観覧だ。
関根さんのチャンネル、ほどよい尺でほどよい毒で観やすいこと。
そして視聴者目線に合わせて、わかりやすい話をしてくれること。
だけど視聴者は私のような年齢のおじさんおばさんなんだろうな。
会場に入ると、やはり客層はおじさんとおばさんばかり。
しかも私よりもやや年齢層は高めな感じ。
関根さん自体が8月に70歳を迎えたことを思うと、おのずとファンの年代も上がるのは当然のこと。
私自身もそういう年齢になっているということだ。
それにしても博品館劇場の座席のせまいこと!
私が太っていることもあるのだが、それでもとなりの人との間隔が近くて困る。
現に右隣の人も座り心地が悪いのか、やたらと向きを変えるたびに左腿のポケットに入っている何かが私の右腿に当たり、それがストレスになるほど。
左隣の人も足を組んだり腕を組みかえたりで、やたらと私にぶつかってくるのでさらにストレスが溜まる。
相変わらず私は隣席運が悪い。
それでも関根さんと鬼越の配信不可でここにも書けない話がおもしろすぎる!
あの人ってこうなんだとか、やっぱりそう思われて当然なんだという話がとにかくヤバいし楽しい。
そして変なヤジを飛ばす人もいないし、酔っ払いもいないし、内容のメモを取る無粋な人がいないところがいい。
この場で起こったことはこの場だけの楽しみ。
会場を出た瞬間に忘れるという、ほんの一瞬の楽園に居られるだけでいいのだ。
約2時間半ほどの宴を堪能。
19時過ぎの土曜日の新橋駅まで歩き、飲食店街を散策。
一杯行きたいところもあるが、明日も来ることを思うと今日は控えよう。
駅前の小諸そばで済ませる。
21時ごろ帰宅。
風呂に入って、なんとなくまったり。
少しだけゲームをして、本を読んで、何人かに最近のことなどを連絡。
結局、今日改めて再認識できたことは、本当に観たいものを観ていこうということ。
一方通行なものには一喜一憂できない。
だってこっちは対価を払うことで楽しみたいし、厳しいジャッジもするのだから。
ひたすら楽しみたいだけなのに、政治や宗教の話、一過性のブームの話なんか聞きたくもないし、したくもないんだから。
途中までラジオを聴いて深夜1時ごろ就寝。
明日も関根さんのトークライブ。
友人と一緒というのもうれしい!
よろしければサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは活動に使用して、noteに反映するようにします。