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好きなものが多すぎた一日

2024年5月6日(月・祝)

いつもどおりに起床。
今日で連休は最終日。
『ラヴィット』を楽しむ。
KISUKE、今回は完全制覇が出なかった。

ゆるゆると準備をして出発。
昨日よりも涼しい。
雨が降りそうな天気。

小一時間ほどで新橋駅に到着。
今年もせんとくんにご挨拶。

博品館劇場に到着すると、すでにエレベーター待機のため長蛇の列。
本日は『関根勤芸能生活50周年記念公演 カンコンキンシアター35 クドい! ~烏骨鶏のジジィ参上~』を観賞。

カンコンキンを観るならば、やはり千穐楽にかぎる。
今年も無事にチケットが取れたが、昨年の最前列センターとはいかず。
それでも前から5列目なので、やはりうれしい。

行列は10分ほど待機して、エレベーターに乗り会場に到着。
パンフレット、キャイ~ン&ずんによる共著の新刊を購入。
座席特典もゲット。

なかなか良い席。
ゲームをしたり、パンフレットを読んで開演を待つ。

気づけば満員。
前も後ろも横も年上のおじさんがほとんど。
トイレもおじさんの行列だったしなあ。
しかも声がデカくて濃いおじさんばかり。
私も歳を取るだけだと、毎回しみじみ思う。

内容は毎年のフォーマットに沿って、似たようなコントが次々に展開されていく。
そして、とある俳優はおそらくこんな人間だというファンタジーなことを連発して笑いが起きる、という不適切な空間に包まれる。
私は昔から好きな雰囲気だから楽しく感じる。
あっという間に2時間が経ち、前半が終了。

15分の休憩をはさみ、後半がスタート。
こちらもフォーマットに沿った流れ。
ウドさんと飯尾さんの仲の良い話が観ていてかわいさを感じる。
井川さんの闇はファンが多いそうだが、私はどうしても好きになれない。

男性メンバーの最年少が50歳の森一弥さんということもあるためか、以前はアドリブで長くなるコーナーがちょうど良い長さで終わるので、みなさん引き際をようやく覚えたのだなと。(遅すぎるけど笑)

ラストのお白洲は暴露合戦。
これを観られることがうれしすぎる。
終演というところで関根麻里さんが登場。
座長であり父である関根さんのダメおやじぶりをたっぷり暴露。
最後は麻里さんの合図で、入場時に受け取ったうちわをお客さん全員で掲げて関根さんとカンコンキンのお祝い。
いい機会に立ち会えて良かったですよ。
ギリギリ4時間手前で終了。

かなり腹が減ったので新橋SL広場付近に向かう。
やっぱり、まこちゃんに行ってしまう。

さくっと呑んで、おにやんまで〆る。

休みが終わるなと思いながらも電車に揺られる。
最寄駅の2駅前で下車。
歩いて自宅まで。
とはいっても、いつもの散歩コースなわけで。

自宅に到着。
大幅にノルマを達成。
購入しておいた『ALL TOGETHER』を視聴。
あら~武道館ガラガラじゃないですか。
KONOSUKE TAKESHITAの存在感と強さが際立っていた。
シュン・スカイウォーカーは要所要所で持ち味を爆発。
破れた上村はこんなもんじゃないよ。
清宮&海野&上野のトリオもいいけど、対戦相手が素晴らしすぎた。

並行して観ていたボクシングに移行。
武居由樹が世界王座奪取!
『ザ・ノンフィクション』で観ていたあの少年が!!
ジェイソン・マロニーも強かった。
個人的にはドローかと思っただけに再戦を観たい。

そして井上尚弥!
1Rのダウンは「ええっ!?」と声を上げてしまったほど。
ルイス・ネリもさすがだ。
それでも2Rでダウンを奪い返し、ラウンドごとに適格に当てていく井上。
速すぎてついていけないほど。
そして勝利。
東京ドームという大舞台で背負ったものはたっぷりあっても、井上は井上。
この不敗神話はいつまでも続いてほしい。
それを見届けたい。

夕食を済ませて、風呂に入ってまったり。
本を読み、録画していた番組を観て、ラジオ番組の編集をやって深夜1時に就寝。
明日から日常に戻るわけだ。


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意味なし芳一🍡
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