見出し画像

新春初笑いをしてきました

2024年1月12日(金)

いつもどおりに起床。
洗濯と掃除をして仕事の準備。
これは完全にルーティンだな。

仕事開始。
取引先への連絡やとある調査を進める。
分析もしたりでノンストップ。

夕方に休憩、そのまま退勤として出発。
町田市民フォーラムに行き、『2024新春お笑いプレーオフ』を観賞。
私が大好きな芸人、こんせいそんさん主催のライブの今年1発目。

席は自由なのでやや後ろの真ん中あたりを確保。
開演までのBGMからして泣かせる。
こんさんの選曲、毎回いいんだよな~。

19時30分開演。
テレビでは見せられない旬なネタからぶっこんでいく、こんさん。
こういうネタがこんさんの好きなところ。
今回はこんさん以外の出演者はすべて女性。
ネタ中の撮影はNGということに。

①独り呑み女流名人うじいえともみ
酒呑みあるある、ホントおもしろい!
じわじわ来る系なので、もっと長い時間観たい。
居酒屋の宴会場みたいなとこで、みんなで吞みながらうじいえさんのネタを観られたら最高だろうなと。

②カルーア啓子
オートレース漫談。
知らないことばかりなので勉強になることばかり。
川口オートの100円セールは一度行ってみたい。

③こんせいそん
昔から要所要所で見せる太田和彦のものまね。
わかる人にはわかるんだよなあ。
オープニングのネタが良すぎた。

④らりるRIE
独特の世界観。
ダジャレとダンスと歌が妙にハマる。
滝沢カレンさんのものまねしか知らなかったので、実は器用な方だったのだと新たな発見。
ネタ中のお顔が見られなかったが残念。

⑤ウメ
戦闘員をやめられない老婆の嘆き。
悲しい話だけど笑えることばかり。
ウメさん、ほのぼのした題材でありつつ、ちょうどいい具合の毒もあり好きだ。
単独ライブ、今年は行ってみようと思った。

⑥八幡カオル
オトナのDVD出演オファーが来て、こんなタイトルの作品ですと提示を受けたという内容。
やはり言葉のチョイスがうまい!
老若男女、この人ならあり得ると思わせてくれるものばかり。

⑦メルヘン須永
『ものまねバトル』にも出演されているメジャーリーガー級の方が初参戦。
研ナオコさん本人と思うほどにそっくりだし、ほかに繰り広げるものまねも秀逸。
コンパクトにまとまっていて、楽しすぎました。

⑧マリア
つかみでイーちゃんが年齢を10歳サバ読みして、ゆみみさんが訂正しつつ突っ込む際にイーちゃんのお尻を叩くところが、なんだかいつも笑える。
イーちゃんが結婚したい理想の男性像を話していくが、すべて行動パターンがが不倫だと決めつけるゆみみさん。
確かに当たっているのだが、イーちゃんの妄想をことごとく潰していくところのテンポがとてもイイ。
最後はイーちゃんが締めるところで、そうだイーちゃんがボケだよなと気づかせてくれるとこも素敵。

⑨大村小町
初見。
ライブ開演後、後ろから大きくもキレイな笑い声の着物の女性がいるなと思ったら、舞台上で観た人がまさしくその方ということにまず驚き。
ご出身が秋田県ということで、秋田県にちなんだご当地要素を盛り込んだネタ。
方言のわからない部分もあったが、勢いはものすごいなと。

最後は出演者全員が登場してのフリートーク。
出演者に質問のある人は「#お笑いプレーオフ」でXにポストとのことだったので、私はとあるポストをしてみる。

とある方へ今さらながらの謝罪とネタ提供。
ここからいろいろな話が聞けたのは儲けたなと。
盛り写真の話になり、こんなことにも。

意外だったのは、女性芸人さん全員が写真編集アプリのB612やUlikeをご存じでなかったこと。
女性のお客さんも知らないとのことで、もしかしたら一世代前のアプリであり古いのはやはりおじさん世代の我々なのかもと思ってしまったりも。

最後は集合写真撮影タイム。

最前列のおじさんがカメラを頭上まで上げるのでキレイに撮れず

21時ぴったりに終了。
最後にこんさんにご挨拶。
もっともっと話したいことばかりだ。

何か食べて帰ろうかと思ったが、まっすぐ帰ることを選択。
小一時間後に地元に到着。
駅前のココイチで夕食。
水道橋博士が生出演した『高橋源一郎の飛ぶ教室』をタイムフリーで聴取。

生放送だけに話がいろいろな方向へ行くドキドキの臨場感。
本題に入る直前でタイムアップ。
まだまだ知りたいこと、教えてほしいことがあふれている。

自宅に戻り、風呂に入ってテレビを観てからYouTube配信を視聴。
録画していた番組を少しだけ観て、深夜1時ごろ就寝。


いいなと思ったら応援しよう!

意味なし芳一🍡
よろしければサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは活動に使用して、noteに反映するようにします。