狂猿に狂わされる
2022年12月25日(日)
6時40分ごろ、尿意を催して目が覚める。
ノドが渇いたので水をグビグビ飲む。
スマホをいじっていたら、目が冴えてしまう。
でもカラダはダルい。なので、音楽を聴きながら再度寝る。
10時ごろ目覚める。
昨夜食べ過ぎたこともあり、ドカンと出るものが出る。
洗濯をして、掃除をしてからブランチ。
昨日購入したパンとスムージー。
ラジオ番組の編集をしたり、録画しておいた番組を視聴。
とにかく明るい安村さんの徳光和夫さんのモノマネに涙を流しながら笑い転げる。
熱はないのだが、なんだか急にカラダがダルくなってくる。
風邪の予兆はないのに。。。
メンタルから来ているものだろうか。
それでも楽しみがあるから17時過ぎに出発。
18時10分過ぎに目的地の駅に到着。
今日はここにやって来ました!
というのは冗談です。
階段を降りて後楽園ホールへ向かう。
入場までに大行列。
それでも並ぶ。10分後ぐらいに会場に入れる。
本日はプロレスリングFREEDOMS『葛西純プロデュース興行 Blood X'mas 2022』を観戦。
北側の見映えのいいひな壇から観戦。
第1試合からバラモン兄弟&菊タロー登場。
ファイプロムーブなども見せてくれて楽しむ。
ジュニアの攻防、バンクハウスデスマッチ、ハードコアタッグマッチとボリュームのある試合が続く。
どの試合も見ごたえ十分だが、必ずトペ(場外へのダイブ)を行うので、それは飽和気味かなと感じる。
セミファイナルのタッグ王座戦。
※ここから流血画像があるので閲覧注意!
山下りな選手、本当にカッコ良くて美しい。
気合の入り方が違うというか、何が起こっても引かない精神力が素晴らしい。
メインは葛西純がドリュー・パーカーに挑戦するシングル王座戦。
もう言葉で説明する気持ちはないな。
人によっては凄惨すぎて目を背けたくなるだろうけど、デスマッチで闘うことの生き様を示してくれるレスラーに本当に感謝!!
落ち込んだ時こそ、プロレスに励ましてもらってばかりだ。
葛西は負けてもなお光っているし、ドリューもまたステージが上がった。
だけど個人的には葛西が勝って、団体内で王座戦をやってエル・デスペラードとまた刺激的な一戦をしてほしいと思っている。
デスペさんも観ていたんだ!
これは来年もまた大きな動きがあるな。
後楽園ホールを後にして、まっすぐ帰宅。
22時ちょい過ぎに自宅到着。
なんとなくジャンクにまみれたかったので、ピザーラで夕食。
風呂に入り、残り1週間のシミュレーションをしてから深夜1時半ごろ就寝。