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金属アレルギーのことを知る。

金属アレルギーのことに関して、YouTubeに載っておりました。
私も金属アレルギーを持っています。ニッケルとコバルトのアレルギーです。
幼いころから、金属に弱くネックレスや指輪など素材の安いものは身に着けられませんでした。
過去に、金メッキのピアスを身に着けていたら、耳たぶが親指サイズに(笑)
ピアスが合わないことに気が付いて外したものの、その腫れた耳はなかなか元に戻らず、大変な思いをしたことを思い出します。

主にアレルギー検査に使われる金属は、アルミニウム、コバルト、スズ、鉄、白金(プラチナ)、パラジウム、マンガン、インジウム、イリジウム、銀、カリウム、クロム、ニッケル、亜鉛、金、銅、水銀などの金属です。

私も金属アレルギーのパッチテストという検査を受けたことがありました。
検査方法としては、金属の貼ったテ―プを背中に貼って3日ほど様子を見るという方法でした。
アレルギー反応を起こしてる部分が、ものすごくかゆくなります。私の場合、反応してた金属がちょうど手の届かないところで、痒さに耐えました。

動画だとこんな感じ↓


画像は他の所からもらい物。ちょっと画像が小さく見にくいのですいません。
右の写真がはがした後の、皮膚の状態です。
これで反応した皮膚の状態を見て判断するようです。ひどい状態だと糜爛(びらん)まで進行するようです。幸い私の場合は、腫れはありましたが糜爛までは進行してなかったようです。

以前iPadAir2を使っておりましたが、古い型ほどiPadのカバー部分にニッケルが多く使用されているらしく、そのせいで私はアレルギー症状が出てしまいました。
アメリカの方でも、小さな子供がIpadにより、金属アレルギーの症状を発症したという子がいるということです。
こちら参考→http://iphone-mania.jp/news-36299/
ipadにカバーを付けて使用したところ、改善されたようです。

私もお仕事で、再度ipadmini3を使用しているため、カバーとタッチペンを使用して、あまり皮膚で直接触らないようにしていたら、今のところ問題はなく使用できてます。
それとも機種が新しくなって、その辺、改善されたのでしょうか?以前のものは、皮膚に蕁麻疹ができて、関節痛がひどくなり、ブラのホックが反応してすごく腫れてました。
今回はどうやら無事です。下の画像のように、今は使用しています。

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