ゴーヤの季節が終わる前に、ゴーヤを食べ尽くす!
朝晩涼しくなってきました。
そろそろゴーヤのシーズンも終わりですね。
でもまだ我が家のプランターは、小さいゴーヤが数個なっています。
がんばれ‼️ って感じです。
さて前回ゴーヤの梅漬けの記事が、好評いただきまして、ありがとうございました。
ゴーヤといえば、定番のゴーヤチャンプルはもちろん、塩揉みして、鰹節やすりごまかけて、醤油とレモン汁をちょっとかけて食べると、美味しいですよね。
私はお弁当に、前回のゴーヤの肉巻きのほか、ゴーヤの卵とじや、サラダ風にしてよく使います。
ゴーヤのサラダは、レンジで1分ほど、まだカリカリ感が残る程度にしてから、マヨネーズとシーチキンを和えます。
そこにコーンや、角切りにしたチーズを入れても美味しいです。
私はマヨネーズはちょびっとしか使わないので塩胡椒足したりします。
マヨネーズではなく、塩昆布を和えただけでも美味しい。こちら和食風。
ちょっとごま油と鶏がらスープの素を入れたら、これもまた👌
あとは蒲焼。
これもまた、ゴーヤ嫌いの人でも、無条件に美味しいけど、ちょっと手がかかります。
厚めに衣をつけて天ぷらにしたゴーヤを、揚げてすぐに、甘醤油だれにさっとつけるだけ。
これは一度食べてみる価値ありです♪
今回は、今揚げ物は控えている関係で作っていませんが…
さて今日は、食べ尽くす、ということで、ゴーヤの捨ててしまう部分のワタやタネを食べるというレシピを紹介します。
ゴーヤはタネやワタにも体にいい成分が入っているとどこかで聞いたので、それならば…とやってみたものです。
ゴーヤを半分に切った時に、まだ種が柔らかくてワタもふわふわしてる時は、スプーンで大きめにすくい取ります。
それに塩胡椒をして、溶き卵をつけて焼くだけ。
あら簡単‼️
周りに少量の片栗粉を纏わせてから、卵をつけてもいいと思います。
大きめのゴーヤじゃないと、衣ばっかりになっちゃいますけどね😁
味は…普通です😅
というか、ほんのり苦味って感じです。
まあ私は、中の種がまだ柔らかいのは、チャンプルとか卵とじなら、そのままわたつきで使っちゃいますけど。
昔はワタ取らないと苦いとか言われたけど、最近のゴーヤ、ワタそんなに苦くないですよね。
さて、タネが硬くなっていたら、こちらは細かく刻みます。
お皿の上に、クッキングペーパーを敷き、その上にスライスチーズ、その上に刻んだゴーヤの種をまきます。
これは、その上に乾燥小エビと、少量の七味唐辛子をかけてます。
タネの周りについてるワタも一緒に刻んじゃってます。
レンジで2分
パリパリ美味しいチップスができました。
これはなかなかオススメ。ぜひ食べてほしい。
冷めてから食べてね😉
最後に、熟れて黄色くなってしまったゴーヤ。切るとタネの周りが真っ赤ですよね、
その部分スプーンですくって食べると美味。甘くてフルーティーで美味しいです。
ゴーヤも果実なんだな、と思います。
あ、でもタネはペッと出してください😆
ゴーヤは、輪切りにして、干して乾燥させて、ゴーヤ茶にして飲んで、そこで出た茶ガラは、佃煮にして食べる、ってのも昔しました。
もし黄色くなってしまっていても、周りがぐちゃぐちゃに柔らかくなっていなければ食べます。
薄く切って、不思議南蛮酢というお気に入りの酢をかけて食べます。
まあ、不思議南蛮酢とは、いわゆる甘めのお手軽酢、酢の物酢です。
これも結構美味しくて、少し黄色くなるのを待ってたべてもいいかな?と思ったりもします。
ただし、ゴーヤ特有の苦味は僅かしか残ってはいません。
私は、緑のゴーヤも、この不思議南蛮酢に1〜3日つけて置いて食べます。
いわゆるゴーヤのピクルスですね😉
この不思議南蛮酢については、いつか機会があったら…
というわけで、残り少ないゴーヤの時期を、最後まで楽しみたいと思います。
そして、私の前回の記事にあったゴーヤの梅漬けを作ってくださったshizugonさん、
そろそろ食べごろですね😉
結果はいかに⁈
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