スポーツファーマシスト基礎講習会
先日、京都まで行って
スポーツファーマシストの基礎講習会を
うけてきました!
以前から、すこし気になっていた
スポーツファーマシスト。
毎年この基礎講習会への参加が
人気のあまり、抽選になるそうなのだけど
今年初めて申し込んでみたら
一発で当選👏✨
今年はラグビーワールドカップ
来年はオリンピックもあるから
数ある資格の中でも
いま特に、キテいる!アツい!
ものな気がする😆💓
講習会では
アンチ・ドーピングの全体像や
禁止薬剤の各論など
とにかく1日中、座学でした📖
(お尻が痛くなった 笑)
最後には、アスリートの方から
お話を聞く機会もありました☺️✨
今年の京都会場は、室伏由佳さん。
ご自身が 競技人生のなかで経験された
体調不良、病気、故障など
全て、ありありと!お話いただいて
(こんな大勢の前で ここまでオープンに話せるのすごい……)
アスリートの体調管理は
普通の人と大きく違って
競技スケジュールや
ドーピングのリスクなど
多くのことを考慮しないといけなくて
とても大変なのだな……と感じました😂
今回、ノリで申し込んでみたものの
普段アスリートと関わることはないし
自分自身もそんなにスポーツをする人ではないから
スポーツファーマシストの資格をとっても
活用することはないだろうな〜
と、すこし他人事のように思っていました。
しかし今回、室伏さんのお話を聞いて
考えが変わった……!!!
オリンピックや世界選手権などで活躍する
テレビで見るような方々だけを
「アスリート」というのではなく
子どもちゃんたちが地域のクラブでプレーするのも
学生さんが部活で大会に出るのも
一般の方が国体に出るのも
みんな「アスリート」や「アスリートの卵」であり
世界など、大きな舞台に出る前から
アンチ・ドーピングへの意識を持っていないといけない。
そのためには、ドーピングの知識を持った
スポーツファーマシストが
一種のインフラのように、どこにでも存在して
アスリート・アスリートの卵が
体調が悪いとき
薬を買うとき
近所の薬局などで
すぐに相談できる体制を整えておくことが
必要なのだな〜〜!!!と感じました😌
スポーツファーマシストを取得するには
この基礎講習会だけではなくて
年明けにe-learningと
テストも受けないといけないそう💦
だいぶ先だから 忘れちゃいそうだけど 笑
しっかり取り組んで、資格とるぞ〜🙌
(帰りの新幹線で食べた、穴子重♡)
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