テストの受け方005 テストの間の休み時間
学ぶ!考える!楽しい!MKTゼミナールの竹内です。
今回はテストの受け方第5弾です。
テストの間の休み時間に答え合わせをするな
テストとテストの間(日程を跨ぐ場合も)に答え合わせはしてはいけません。
間違っていた場合、その問題を取り返そうとし焦りが生まれてしまいます。
焦りの素を自分から作らないようにしましょう。
終わったテストに対して気にしてしまう気持ちはわかる。
がしかし考えてみてください。
終わってしまったテストの気にしている部分は何点でしょう?
多くても5点10点ではないでしょうか?
ではその後に受けるテストは何点満点でしょう?
少なくても100点くらいあるのではないでしょうか。
なら次のテストに集中して焦ることなく受けることが重要です。
筆者の生徒にこの説明をしていると、自分がしなくても周りに聞かれたりするということがある。
その時は相手のためにも次の100点気にしようと誘導してあげよう。そうすれば相手のためにもなります。
大きなテストほどそういうところで焦ってしまうことがあります。
だからこそ焦りの原因を自ら作らないようにしていきましょう。
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MKTゼミナール 塾長
竹内 久史
MKTゼミナール 茨木本校
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