こんなユニクロ見たことない!「ユニクロ 原宿店」に行ってきた
本記事はOh my teeth 公式ブログの記事整理にともない、メンバーによって非公開にされてしまった記事です。
投稿日:2020/06/05
Nice to teeth you! D2C歯科矯正ブランドを運営しているOh my teethのMakotoです。
6/5オープンの「ユニクロ(UNIQLO)原宿店」。開店初日に行ってきたので早速レポートする。
着こなし発見アプリ「Style Hint」と連動した特設売り場や、Spotifyのオリジナルプレイリスト視聴ブースなど、実験的な取り組みが随所に。非常にOh!のある店舗体験だったので、印象に残った点を中心に簡単にレポートしていこうと思う。
JR原宿駅前の商業施設「ウィズ原宿」内にある
WITH HARAJUKUも同日オープン。ちなみに隣は初の都心型店舗で話題のIKEA原宿。こちらは6月8日(月)オープンとのこと。
トータルクリエイティブディレクターは佐藤可士和氏👏
オープン日である2020年6月5日(金)の昼間に行ったのだが結構な人。店内に入る際は非接触式体温計での検温と手指消毒が必須に。
1階は「UT」展示販売場の「UT POP OUT」。大量のUTに圧倒される
ユニクロのTシャツブランド「UT」が一面に展示されている。Tシャツではなくてもはやアート作品。LEDメッセージやミラーの演出がテック感あってよいなー。
目玉といわれていたビリー・アイリッシュ像はあまりに圧巻すぎて撮り忘れてしまった...!
やらかした...
メインは地下一階
左手にみえるフラワーショップもユニクロ原宿の一部。生花やサボテンなどの多肉植物が販売されていた。このあたりも実験感ある。
スマホでオリジナルデザインのUTが作れる「UTme!」コーナーも
ファッションブランド「AMBUSH(アンブッシュ)」とコラボの特大ミニーマウス
世界でたった一つの特大ミニーマウスが展示されていた。「カメラマーク」と「ハッシュタグをつけてSNSに投稿しよう!」という案内板に促されてか、みんな写真撮っていた。UGCを加速させるためにはこういうわかりやすいサインも一手なのかも。Oh my teethも特大マウスピースやるかな。。
地下一階でもUT展示が
1階はUTオンリーだし、原宿店はめちゃくちゃUT推している模様。
Spotifyとのコラボのスペシャルブースも
音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」と連動したアーティストコラボスペースも。僕の好きなSTUTSもキュレーターとして参加していた。そのほかにも、CHAIやCHELMICOといったアーティストが選曲したプレイリストをその場で聞いたり、ダウンロードしたりできる。
ファッション以外のアイテムも充実
原宿やファッション史に関する雑誌やPOPEYE(ポパイ)のアーカイブ、よく読んでいた「チープシック」もあった。
ユニクロのサステナビリティに対する本気度がうかがわれる
巨大リサイクルボックスやサステナビリティに関する取り組みに関する展示が一画を占めていた。
「未来の服のライブラリー」がコンセプトの売り場
世界初の着こなしアプリ「StyleHint(スタイルヒント)」と連動した売り場「StyleHint原宿」。
モニターはなんと240台!
好きなファッションスタイルをタッチすると、着用アイテムの詳細や「ユニクロ原宿店」の店内マップが表示される。QRコードを読み取ると、店内マップが自分のスマートフォンに表示されて便利。気が利く〜。
......とはいえ体験としてはおもしろかったが、このレベルならスマホアプリでいいかな。
ユニクロ 原宿店について
オープン日:2020年6月5日(金)
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 地上1階、地下1階
売場面積:約1983平方メートル
次回はD2Cスニーカー「Allbirds Harajuku」の店舗体験レポートを書きたい
米Time誌に「世界一快適な靴」と評された世界的なD2Cスニーカーブランド「Allbirds(オールバーズ)」。日本1号店である「Allbirds Harajuku」はユニクロ原宿の50m先。近いうちに体験レポートをお送りする。