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サラリーマン=雇用主の尻拭い業

どうも、山吹誠(やまぶき まこと)です。

この記事では

  • 雇用主はお客様

  • 僕ら労働者はお世話係(サービス)

というお話をしていきます。


「ちゃんと検尿持ってきた?」

ライン作業中の僕に上司が一言。

「な、なんの話ですか…!?」

「え、山吹くん今日健康診断だよね」

「マ、マジすか………!?!?!?」

「おい~~~www」

運よく問診票は
車の中に置いてあったから
秒で書いて、

急いでおしっこして
容器に詰めて
レントゲン車のところに
向かったんですけど。

他にも僕の後ろから4人くらい、
小走りで向かってくる人がいて。

みんなで小言言ってましたw


↑こういう会社の対応、
意外とありませんか?

  • 言ったつもりで伝わってない

  • やったつもりでできてない

  • 告知した日に休みだった人に伝えきれてない

他にも、

  • その場の思い付きで正式なルール変更をする

  • 重要なルール変更をその場にいた数人しか知らない

  • 一般社員同士で重要事項を共有し合わないと仕事にならない

  • 上長からの正式な告知までに数日かかること多し

会社ってこういうのが
普通って印象です。

恥ずかしながら、僕はこれまで
30社以上転職してまして、

色んな会社見てきましたが、
(この職場ハズレだな~)てことが
しょっちゅうありましたね。


中には
ちゃんとしてる会社はありますが、
その基準は完全に”人依存”。

マメな人が
リーダーなら難なくできるし、

ズボラな人が
リーダーだったら穴だらけになる。

で、トップが入れ替わるまで
ずっと同じ状況が続く、と。

サラリーマン社会=権力社会なので
上の人間に対して
誰も間違いを指摘できない、と。

(それでいいのか企業の仕組み…!?)


付き合いきれない相手は「できない人」と諦めることも必要

他人に期待しすぎると消耗するので

「あの人できないからw」
で割り切ることも
大切なんだなって学びました。

心苦しいけど、
自分より社内での地位も上で、
年齢も幾分も上の人間に対して

「あの人できないからw」なんて
醜い言葉を使わないと

やってけないのが、
会社という場所の現実。

僕ら労働者は、

会社に時間を使って
貢献するのが当たり前だ、

と思っておくことです。

僕らの福利厚生を
会社が保証してくれるように、

僕らも
会社の福利厚生を
維持してあげる努力が、
プラスで乗っかってくる。

労働者の仕事=メイン業務(時給)+会社のお世話係(サービス)

です。


「無賃で世話してやらんといけんのが気に食わん」

それが嫌なら
雇われることを
辞めるしかありません。

僕の場合は、
仕事できない大人と
一緒くたにされて

連帯責任背負わされるのが
気に入らないので、

雇用されるのは辞めました。

ルール破る人のために
新しいルール増やされて
こっちまで仕事増えるの

許せないから、辞めました。

いい加減な人のせいで
ルール厳しくなって
のびのび仕事できなくなるの

ムカつくから、辞めました。


なので今は
自分の事業で生活してますが、

自分ひとりくらいの管理なら
ToDoリストのアラームだけで
完璧にこなせますよ。

会社にいると
足引っ張られて気分悪いですが、

一人だと要領よく
業務がこなせて
自由時間が増えるんで、

ベッドでゴロゴロする時間が
増えちゃって増えちゃって(^^)

マジで楽チン!独立マンセー!


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