お酒の場で仕事の愚痴を言う人について思うこと。(初投稿です)

お酒の場で仕事の愚痴言う奴が1番しょうもないと思うんです。こんなにがんばってる俺、話のわからん上司、かわいそうな俺、、だいたいそんな話ばかりです。先日行ったお酒の場でそんな人と話さなければならない機会がありました。

そんな嫌なら仕事変えれば?と思うのですが、それを言うと、「いや、それはちょっと、」って。

なんだそれ。何がしたいのか。そんな勇気がないならせめて自分が変わるとか、最大限努力しろや、その努力の話の方がよほど聞いてて楽しいんじゃ、と思います。愚痴は周りに負のエネルギーを撒き散らしてる排泄行為です。気持ちいいのは自分だけ。

1番腹立つ発言は、僕がこういう社会人になりたいんです、って話をしても、「まぁ社会に出てみてから言ってみな、、」っていうヤツです。

俺はお前より世の中を知ってるぞ、という先輩ヅラ。いや、ホントに先輩ではあるのですが、何も具体的なこと言ってないですよね。自分がうまくいってないことを社会のせいにして被害者ヅラしてる奴ですね。


こんなこと言って、自分もそうなってしまうかもしれないと不安になったりします。世の中は理不尽なことの方が多くて、不平や不満が溜まってしまうのは仕方ないことなのかもしれません。飲み屋で愚痴を言い合って傷を舐め合うしょうもない大人に自分もなってしまうんじゃないか。最近の不安です。

はじめまして。来年から社会人の大学生です。

僕は社会を知らない未熟な子供です。でもそんなことは言ってられない、1人の責任ある大人にならなければならないタイムリミットが刻一刻と迫っています。(こんな弱気なこと言っている時点で手遅れかもしれませんが。)

最近、社会人を目前にして、いろんなことを考え、全く読まなかった本をたくさん読むようになりました。今まで知らなかったことやものの考え方が自分の中に入ってくる楽しさの一方、社会の広さに怖さを感じています。

そういったことから、小さいことからチャレンジしていかなければと思い、noteで文章を書くことにしました。日頃からこうやって考えを文章にすることで、「考えて」生きていきたい。何も考えないで、他人のせいにする人生だけは嫌です。そんな決意で、これからやっていこうと思います。


日頃考えたことや、読んだ本の感想とか書いていきたいと思います。何卒宜しくお願いいたします。



ちなみに愚痴がしょうもないとか偉そうなこと言って、最初の話も愚痴みたいになってしまってしまいました。すいません。以後気をつけます。