Shopifyデザインテーマ68個(Clothing And Accessories)を検証|本当に使えるShopifyデザインテーマはどれか|2022/04版【スクリーニング】
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が、、、
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Shopifyテーマを決めよう
Shopifyサイトを作りたい。
でも、おすすめのテーマを選ぶ時に、何を基準に選んだらいいかわからない。
選ぶ観点を知りたい人もいらっしゃる。
で、、、書いた記事です。
Large catalogs
選定条件
デザインテーマから内容を見て選定していきます。
基本的にデフォルトのデモページの「ひとつめのデザイン」しか見ません。
商品ページでカートボタンが追従するものをスティッキーカートと呼んで重視した選定です。
モーダルありなしも意識していますが、必須ではないと考えています。
アパレル店舗をイメージした選定です。
コンテンツSEOとして、テキストをたくさんいれる前提で、SEO対策に傾倒した選定です。
本当に無知な方が見て、逆に思ったものと違うとならないように、後半は有料として隠しています。
ご理解ある方だけ購入ください。
まずトップメニュー
ここ押されまくりますから、トップメニューの充実度は大事です。
ボタン ロゴ テキストでの訴求ができることが必須です。
すると絞り込めてきます。
上記のテーマになってきます。
次に見るのはデザインではなく…
アクセス時にポップアップ・モーダルウィンドウが出ているかどうか。
ONにするしないは別にして、こちらも経験上ユーザーにうざがられても表示するほうが滞在や離脱のケースが減ることが多いのです。
以下は、いずれもスマートフォンで確認しています。
普通に出る
右からニュッと出る
下からニュッと出る
画面を下にスライドしていると出る
出てる もしくは 出てた
ほっておくとタイミングで出てきた
テキスト表現の柔軟さを見る
トップのスライダーのあたりの、テキスト挿入に対応しているかを見ます。
SEO的にも有効なのは実体験からも明らか。
画像の上にテキストを重ねているデザインなども、画像は画像・テキストはテキストと管理できるため利便性が高く、SEO的にもテキスト量がコントロールでき有利です。
Symmetry-Chantilly
要素の間隔の取り方がうまい。
情報量が増えても、パーツごとの間隔が絶妙で、情報の区分けができている。
文字の出し方もスライドやフェードインなどで感じがよく仕上がっている。
トップメニューにアカウントへのログインボタンあり。
Focal-Carbon
上部でテキストのスライダーが入っている。
これは便利。
ただ文字数をしっかりコントロールしないと、画面の縦幅が変わってしまうので注意。
キレのいい画像のスライドインが印象的。
男性的な力強さを感じる。
District
オーソドックス。
カスタマイズしやすいかもしれないですね。
Warehouse-Metal
スライダーの使い方が独特で豊富。
PCでスマートフォン画面を確認している時に、マウスホバーで商品画像のアップ機能もあった。
トップメニューにアカウントへのログインボタンあり。
Canopy-Natural
検索ボタンがトップメニューに含まれている。
しかし、スライダーに下部のスクロールが出ているデザインが、どうしても好きになれない。
Empire-Supply
オーソドックス。
画面構成がまとまっている印象。
バランスがいい。
Avenue-Casual
トップメニューにアカウントへのログインボタンあり。
機能面とユーザーフレンドリー面で、秀逸ではないかと思います。
ポップアップの表示タイミングの遅延演出や、トップのテキスト部分の開閉。
検索窓にカート、ログインボタン、メニューというトップページの構成。
テキストスライダー。
フェードインなどの演出が抑えてあるので、表示にキレが欲しい人はおすすめ。
もっと広く確認してみる
ある程度の機能要件は満たしているテーマが絞れたものの、ざーっと以下も見ていきます。
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いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。