プログラミングが苦手・嫌い。あっという間にできるようになった方法を教えます。(親御さんや学校教諭の方へ)第二話:プログラミング教育必修化の危機
先にいっておきますと、短期間でも、プログラミングは、無理なくできるようになります。
100%です。
物を覚える、キーボードやマウス操作ができる、これだけの能力があれば、後は慣れていけばいいです。
プログラミングをやり始めた頃から、教える側にもなっていましたので、教え慣れている部分もあります。
変数、ループ、配列だけ覚えれば、なんとかなります。
あとはメンタルセット、心持ちです。
発想と問題の本質を見ることも重要ですが、これはコミュニケーションを密にすれば思い浮かぶので、やることは決まっていますから、悩む必要がないです。
独学のための一歩
教材を使いましょう。
妙なものを作成していますから。
これが、あんたちょっと変わってんなーと言われる弊社の売りの部分です。
変な発想の持ち主が想像すること
学校で私がプログラミングを教えるとしたら、、、
何かVBAツールを作ると思います。
それか、チラシデザインか写真加工。
※Photoshopのマクロを作ったりできますから
WEBサイトの構築を教えたい気持ちもありますが、セキュリティ面が気になります。
閉鎖されたネットワーク内にある、校内WEBサイトにおいても、安全性が気になります。
VBAは外部公開するものでもないですしね。
誰のために?
ツールですが、まず生徒のためには作らないです。
生徒が誰かのために作ることを教えます。
自分勝手にものづくりするのは、プライベートでも経験できますからね。
せっかく集団でいるわけですから。
先生向けか、学校で働くその他の人のためか、親御さんのためか。
もしくは生徒同士で、誰かのために作るか。
そんなコンセプトになるかと思います。
向き不向き
向き不向きがあります。
個性ですね。
これ、一律にレベルを上げようとしても、気持ちがついてこなければ無駄なので、あまり無理強いしないようにしたいですね。
自分でやりたいと思った時に、思い出してもらえるような経験をしてほしいです。
※それでも、何か簡単なツールは全員に作ってもらいたいです。
これは準備を進めています。
何か人の役に立つことで、稼ぎを作るっていうのは、気持ちがいいものですし、宣伝していても無駄にならないという確信が持てるというものです。
上記の記事で紹介したのが、ExcelでHTML編集をするツールの基盤です。
もう少しだけ無料版を改良したら、note内にLPを作ろうと思います。
いい発明品なんですよ、コレ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。