WordPress自作テーマ開発のTips
WordPressの自作テーマの開発をします。
開発環境
OS: windows10
virtualbox: 6.1
vagrant: 2.2.11
kusanagi: 8.4.5-8
WordPress: 5.5.3
Atomでコツコツ作りました。
sourcetreeでバージョン管理っぽいことをしています。
※気がついた時にBitbucketに投げつける
読み物
WordPress自作テーマに役立つプラグイン
WordPress自作テーマに役立つサイト
有名サイトだと思う。ほんとに助かりました。
結構熟読。まとめかたも上手で読みやすい。
テーマ内容のエラーチェックでよく出る文言が説明されていて、お世話になりました。
WordPressで設定した言語を読み出す
<html <?php language_attributes(); ?>>
文字エンコーディング設定
<meta charset="<?php bloginfo( 'charset' ); ?>">
パーツの呼び出し
<?php wp_head(); ?>
<?php wp_footer(); ?>
bodyタグ直後への各種命令の挿入用
<?php wp_body_open(); ?>
私はこの効果がいまひとつ理解できていなかったのですが、以下ページにて解説されています。
WordPress各ページ毎の識別用クラスを出力
<body <?php body_class(); ?>>
記事範囲の明示が必要
<article <?php post_class(); ?>>
WordPressブログの名前を表示する
<?php bloginfo( 'name' ); ?>
エスケープ:サニタイズ:XSS対策
<?php echo esc_url( home_url('/') );?>
ライセンス関連の書き方
Comments.php周りで気になったこと
post_password_required()
style.cssの必須表記
Tested up to–テーマがテストされたWordPressのバージョン。これは数字のみである必要がある ため、「WP5.0」ではなく「5.0」です。
Requires PHP–このフィールドには、テーマが利用できるPHPの最低バージョンが表示されます。空の場合、WordPressがサポートする最も古いバージョンのPHPがデフォルトになります。
翻訳でハマる
ローカルのkusanagiで翻訳が活きない。
でもエラーも出ない。
読み込まなければならないファイルは読み込めているという状況でハマりました。
気分転換にテストサーバ(仮想ではない)にテーマをアップロードすると、翻訳は活きています。
KUSANAGIには翻訳アクセラレーターの設定があるんでした…。
第一段階はPass
ここからレビュアーにボロカス言われるかと思うとワクワクします。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。