AthleteBody コーチングを1年受けてみて
AthleteBodyのオンラインコーチングを受けてみようと思ったきっかけ
AthleteBodyを知ったきっかけ
肉体改造のピラミッドが発売されるときに、Twitterで多くの人が出版を待ち望み、内容を凄く良いと評判だったので購入し読んで、自分自身も内容に満足しました。 トレーニングしている人全員におススメできますが、特にトレーナーに読んでほしいと感じました。
肉体改造のピラミッドは「The Muscle and Strength Pyramid – Training」日本向けに編集・翻訳しているもので、編集・翻訳元がAthleteBodyで存在を知りました。
クライアントの実績
AthleteBodyのサイトにはクライアントの大会の実績があり、特に絞りが良い選手が多いです。
受けてみようと思った理由は2つあります。
仕上がり体重が増えず、自分一人では限界を感じていた。
大会時、絞りが甘さに悩んでいた。
大会終わりの増量から来年の大会まで約1年コーチングを受けました
トレーニング歴・コンテスト歴
トレーニング歴
トレーニング歴10年
高校生の時にラグビーの補強でウエイトトレーニング開始
2011年~トレーニングをしていない期間はほぼ無し、一度2-3か月一切しなかったことはあり
コンテスト歴
2020年
マッスルゲート札幌 172㎝以下級 フィジーク8位
2021年
JBBF 北海道大会 172㎝以下級 フィジーク10位
2022年
マッスルゲート東北 ボディビル65㎏以下級 5位
2022年
JBBF 北海道大会 ボディビルオーバーオール 予選落ち
受ける前のトレーニングと減量方法
トレーニング
5分割でとにかく追い込むことを考えて、ハイボリュームで
2-3時間トレーニングしていました。
減量方法
大会の4か月前に減量は初めて、
カロリー計算アプリで食事を記録し、体重が落ちなくなった時の選択肢は
カロリーを減らす
有酸素運動を取り入れる(すでにやっていたら時間を伸ばす)
トレーニング量を増やす
AthleteBodyでのコーチング
トレーニングについて
今までのボリュームからかなり減り、
週4回で各部位週に2回行っていました。※部位別週に約12セット
良かったこと
・関節に負担がかかりすぎないように、種目が考えられていたこと。
・ボリュームをかなり減らしても、筋肉量を維持できた。
以前はとにかく追い込もうと、脚の日は全60セット スクワットを30セット行っており、腰の痛みに悩まされていました。
・効かせるのが苦手な部位がかなり上手くなった
オンラインでの指導が不安でしたが、丁寧な説明と種目選択により問題なく改善出来ました。
・重量、体のサイズ、カロリー、睡眠、ストレス、体重の数値 全身写真から客観的にみて、ボリュームや有酸素、カロリーコントロールを行うことで、今までの減量より楽で一番絞れた。
一人だけで減量をすると、体重だけにとらわれ落ちないとトレーニングボリューム・有酸素を増やして、苦しくなりキレ食いしてしまうことが多かったですが、半年の減量でキレ食いをすることはなく今までの減量より、楽で一番絞れました。
コーチング時の大会
2023年7月 JBBF 北海道
大会 ボディビルオーバーオール 予選落ち
2023年8月 マッスルゲート東北 ボディビル65㎏以下級 2位
※昨年5位
少し物足りなかったところ
・メールでのやり取りなので返信がすぐ来ない
・トレーニングボリュームをが少なめ
・メニューが決まっているので、それ通りやらなければならないと感じてしまう
金額もそれなりにしますが、満足いく内容でこの経験は、今後のトレーニングにかなり良い影響があると感じました。
このコーチングのメニューを軸に自分で少しアレンジして今は増量期を過ごしており、成長を感じます。
1人では限界があるので、投資だと思って、早めにプロ・自分より実績のあるトレーナーにコーチングやパーソナルトレーニングを受けるべきです。