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鬼コーチって必要?
スポーツでコーチと呼ばれる方がいますが、最近コーチは何をする人なのかを再確認しました。
「コーチ (Coach)」という言葉が最初に登場したのは 1500 年代。その語源は【馬車】でした。馬車の役割は、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということです。そこから派生してコーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。
上記にあるように、コーチの仕事は人の目標を支援することです。
私は現在
一般の方向けにボディメイク・ダイエット目的のパーソナルトレーニング
スポーツチームのストレングスコーチを行っています。
どちらもトレーニングや食事という手段を使って、
それぞれの目標の支援をしています。
あくまでも、やるのは本人であくまでも支援しか出来ないのです。
ただやり方を教えるだけではコーチとは言えないと最近実感しています。
やり方を教えるだけならAIにだって出来るはずです。
相手の状況を伺ったり、潜在的に感じていることを気づかせたり
現在地と目標を明確にして、現状に留まるのは居心地が悪いと危機感を持たせられるかが大事だと感じます。
時には寄り添い、時には厳しく、相手の目標を達成するためであれば行うべきだと、思います。
誰しも、1人で目標を達成するのは難しいです。
客観的に自分の事を把握したり
きついときにやり切るには、厳しい言葉や励ましの言葉がなければ、ほとんどの人は挫折してしまうはずです。