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2018年12月、神戸・岡本の greenfield での乾杯 ~ day 719 (2021.06.30)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
719日目。これまでのログは → こちら
この時が、” タルマーリー ” 初体験。
かねてから、ひとづてにうわさに接していて興味のあったその活動。
渡邉格さん、麻里子さんのご夫妻による、自家製酵母と国産小麦だけで発酵させるパンづくりと、そこから広がるエコシステム。
そして、” 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」” という著書に触れることに、ますます気になる存在に。
ある日にともだちから、神戸・岡本の「 ベジカフェ greenfield 」に出張販売に来られるので、一緒にどう?というお誘いを受けてしまったからには、行かないわけにはいきません。
お店は、阪急岡本駅からすぐ近く。前庭のテラスに仮設のブースが設けられていて、パンとビールのタップが並んでいます。
まずは駆けつけの1杯目に、サワーエール。
やさしい酸っぱさ。野生酵母にプラス、古代小麦も少し使われていることからか、独特の風味。
同行してくれたともだちは、すでに面識があったので、ありがたいことにおふたりを紹介していただいて、あれこれお話しすることができました。
この後はカフェで、野菜たっぷりのスープ&タルマーリーさんのパン のこの日限定のスペシャルなランチもいただきつつ、
オンタップされていた全種類を制覇。
どれも、他とはちょっと違う、個性が感じられます。
別れ際に、そのうちおうかがいしますね、とか言いながら、結局それがかなったのは約3年後のこと。
また行かなきゃ。
ごちそうさま。
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