2013年4月、大阪・中之島の graf studio での乾杯 ~ day 813 (2021.10.02)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
813日目。これまでのログは → こちら
大阪のクリエイティブ界隈での、ひとつの柱、「 graf 」。
こんにちは。graf(グラフ)です。
わたしたちは、「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットです。
ということで、多方面に渡って活躍されてます。
その拠点のひとつが、大阪・中之島の「 graf studio 」。オフィスとショップ&カフェが一体となった場所です。
この「 graf 」では、割と初期のころから、箕面ビールを取り扱ってくださってます。そのご縁から、先代の正司社長が亡くなったことを偲んで、毎月の月命日(15日)を挟んだ数日間を ” 箕面ビールの日 ” として、プチイベントを開催してくださってました。
同じく、早くから箕面ビールを取り扱っている、心斎橋の STANDARD BOOK STORE( SBS ) 、西堀江 の D&DEPARTMENT OSAKA(D大阪)と3社で足並みをそろえて一緒に、です。
タイトル画の全体像。3店舗の共通POPです。
こうやって、大阪でも屈指の人気店が一緒になって呼びかけることで、少しでも多くのひとに、箕面ビールのよさを伝えたい。と。
この時は、graf のお店で箕面ビールをオーダーしてくださる方には、ちょっとしたおつまみのプレゼント。
この日は特にスペシャル。おつまみの燻製は、STANDARD BOOK STORE の中川社長が、graf studio の軒先で、一斗缶製燻製機で自ら仕上げたもの。
とてもよい感じのスモーク感で、ビールによく合います。
この時からはしばらくが経ち、STANDARD BOOK STORE と、D&DEPARTMENT OSAKA は、諸事情によりこの当時の店舗を一旦クローズ。それに伴って、「 箕面ビールの日 」イベントも自然に収束していったようです。
一方で、クラフトビール 界隈、特に大阪では、箕面ビール もすっかりとメジャーな存在になったということもあるのかな、と。
一方で 箕面ビール としては、こんな感じで地元で活躍しているお店に並走していただけたことは、とても心強かったかな、と思います。
とてもよい関係。これからも、ずっと続いていきますように。
ごちそうさま。