TOKYO CRAFT GOLDEN ALE 2020 で乾杯。 ~ day 361 (2020.07.07)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
361日目。
これまでのログは → こちら
サントリーの東京・武蔵野ブルワリー製の、” TOKYO CRAFT ” のシリーズから、新しいビールがリリースされました。
これまでに、 バーレーワイン 、 ペールエール ときて、前回呑んだのは、I.P.A.2020 。
「TOKYO CRAFT」は、半世紀にわたり、東京・武蔵野の地で伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきたサントリービールが、“東京”へ愛着と敬意を込めて創りあげたブランドです。
今回のスタイルは、「 ゴールデンエール 」。
色といい、風合いといい、ラガー(下面発酵)に寄せて造られる、呑みやすい エール(上面発酵)、というイメージです。
いかにもビールです、という感じのきれいな金色の液体。
柑橘感のホップの香り。苦みと、旨みと、さわやかな香りと、苦みと、いい感じにバランスしてます。軽くママレードを感じます。コクとキレが共存。
缶の色使いからしてゴールド。
見ての通りのロング缶。これまでの TOKYO CRAFT には、350ml しかなかったんですよね。さくさく呑めるビールなので、このサイズはありがたい。
時期的に、あれかな? TOKYO 2020 の盛り上げ役的な感じで、がっつり売り出そうという感じだったとか。
ラベルに、5色の虹とか描かれてるし。5種類のホップ(ペルレ、シトラ、ハラタウブラン、ネルソンソーヴィン、テトナンガー)もなんとなく、5輪リスペクトっぽいし。
それから、国産ゴールデン麦芽を使ってるとのこと。
出た、ゴールデン麦芽!
アサヒビールの独占、ってわけじゃなかったんですね。ますます謎です?笑
ごちそうさま。
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