夢のプレモル で乾杯。 ~ day 380 (20200726)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
380日目。
これまでのログは → こちら
長く降っていた雨が上がって、西の空にはキレイな夕焼け雲。
このまま、穏やかな日が続くとよいのですが。
夕食の買い物を済ませて、家に帰ってまずビールを開けます。
サントリーのプレモルから、マスターズ ドリーム 。
どこまでもビールを愛する ” 醸造家たちの夢 ” ということで、うまさを追求してたどり着いたビール。
前回呑んだ時はボトル。
今度は缶です。缶の全面にうっすらと細かいエンボスがかかっていて、少しざらざらした手触り。
苦み、しっかり。コクのある風味。そのままでもおいしいし、料理にもちゃんと合わせられるビール。
サントリーのビールのラインナップは、
ザ・モルツ → ザ・プレミアム・モルツ → マスターズ ドリーム
と、まるで出世魚のような系統。
それを登山に例えているのが、醸造家の秀嶋誠吾さん。
「すでにザ・プレミアム・モルツという世界トップクラスのビールがある中で、『なぜマスターズドリームを出すの?』と何度も聞かれました。でも、世界中にある美味しいビールの味というものは、例えるといくつもそびえる山脈のようなものだと思うんです。ザ・プレミアム・モルツという山を登りつめ、ある程度の頂にいくと、違う山脈の姿がよりくっきりと見えてくる。すると、その違う山も登ってみたくなる。登山家もそうですよね」
なるほど。わかりやすい。
スタイルで違いを出すのではなく、サントリーとして目指すラガーの姿を追い求めているんですね。
マスターズ ドリーム という夢の先もあるのかな?たのしみです。
ごちそうさま。
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